冷蔵庫や洗濯機はもちろん、スマホやタブレット、コーヒーメーカーや電気ケトル、AIスピーカーなど色々な家電製品が家の中にあると思います。
それらに付随するのが「配線コード」です。
配線コードのブラーンと垂れ下がる姿は、お部屋の生活感や散らかり感を一気に増長させるもの。
見える範囲の配線の取り扱いを工夫してみましょう。
例えばスマホの充電ケーブルは巻き取り式のものを使う。
コンセントの向きを変えるタップを使い、配線を目立たないように後ろ側に回す。
配線用の穴が空いた家具を購入して収納のなかで充電するようにするなど。
どうしても目に入る位置にある配線の場合は配線カバーをつけることで、スッキリして見えます。
いかがでしたでしょうか?
「お家をスッキリと片づいて見せる3つの工夫」でした。
物は減らしたのに、なんだか家が散らかってみえるな〜と感じた時には、ぜひこの3つのポイントをチェックしてみてくださいね。
整理収納アドバイザーFujinaoでした。