横浜で手土産におすすめの栗スイーツを紹介します。横浜のフレンチ・霧笛楼の人気箱菓子「横濱煉瓦」のモンブランをはじめ、老舗果物店水信の「栗ぷりん」、レ・ザンジュの新商品「源氏山モンブラン」、横浜元町 香炉庵「モンブランどら焼き」、バニラビーンズ「パリトロ・マロン」の5つをピックアップ。
横浜で買いたい! 秋の味覚・栗スイーツ5選
横浜で手土産にしたい栗スイーツ5選
秋の味覚といえば、栗。横浜で手土産にしたい栗スイーツを5つ紹介します。秋だけの味わいをお楽しみください(画像はすべて筆者撮影)。
1. 霧笛楼「横濱煉瓦モンブラン」
霧笛楼「横濱煉瓦~モンブラン~(単品税込324円)」
横浜・元町のフレンチレストラン霧笛楼(むてきろう)で「レストランのデセールをご家庭で」がコンセプトの箱菓子「横濱煉瓦(よこはまれんが)」。プチケーキのモンブランを再現した新フレーバー「モンブラン」が期間限定で発売中です。
マロン風味のなめらかなホワイトチョコとじっくり炊き込んだキャラメルソースを合わせ、あのプチケーキのマロンクリームの味わいに。卵やバター、生クリームをふんだんに使用したマロン風味のリッチなチョコレートケーキの間に、さわやかな酸味あるラズベリーソースをサンドすることで、霧笛楼のモンブランの味わいをうまく再現しています。
発売期間:2022年9月12日~各店なくなり次第終了
価格:単品税込324円、2個入り税込713円、4個入り税込1404円
発売場所:直営6店舗、取扱店、オンラインショップ
2. 横浜水信「栗ぷりん」
横浜水信「栗ぷりん(税込324円)」
「水信(みずのぶ)」は1915年にバナナの取り扱いからスタートした果物店。旬の果物や野菜の仕入れには絶対の自信を持っているとのこと。秋の味覚といえば栗! 旬の栗を使った「栗ぷりん」も見逃せません。
放し飼いの赤鶏から生まれた卵をたっぷりと使い、牛乳、蜂蜜、生クリームに栗ペーストを加えた上品な味わいです。素材そのままの味を活かした、クリーミーな食感が特徴。「地卵はちみつぷりん」「かぼちゃぷりん」も人気。横浜ジョイナス本店では1個から購入可。
発売期間:通年
価格:税込324円
発売場所:横浜ジョイナス本店、オンラインショップ
3. レ・ザンジュ「源氏山モンブラン」
レ・ザンジュ「源氏山モンブラン」(単品税込432円)
レ・ザンジュで人気の「焼きモンブラン」を鎌倉の源氏山に見立てた新商品。源氏山とはその昔、源氏がふもとに屋敷を構えたことから、その名がつけられたと伝えられています。
たっぷりと絞ったなめらかなモンブランクリームと、サクッとしたタルト生地の触感が楽しい、栗の風味豊かな焼き菓子です。洋酒の風味がアクセントに(アルコール分1個当たり1.4%)。
発売期間:通年
価格:単品税込432円、2個入り(化粧箱入、税込918円)
発売場所:レ・ザンジュ各店、レザンジュ直営店、取扱店、オンラインショップ
4. 横浜元町 香炉庵「モンブランどら焼き」
横浜元町 香炉庵「モンブランどら焼き(税込250円)」
2004年、横浜元町に創業した和菓子店・香炉庵(こうろあん)。看板商品の「黒糖どら焼き」とあわせて、季節限定のどら焼きが販売されています。
毎年、秋(8月下旬~11月下旬)に登場するのは「モンブランどら焼き」。甘み、旨味をとじこめた蜜漬け栗とモンブラン風の餡を挟んだ、この時期だけの特別な味わいです。小ぶりなサイズでしっとりとした皮がたまりません。
発売期間:8月下旬~12月上旬(予定)
価格:税込250円
発売場所:元町本店、そごう横浜店、新横浜店、グランスタ東京店、オンラインショップ