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腰まわりを引き締める!「腰肉」を落とす3つのステップ

美容

腰まわりについた肉、いわゆる「腰肉」に悩まされている方も多いですね。「でも、腰肉を落とす方法がわからない…」という声も。
そこで今回は、すっきりした腰まわりを手に入れたい方に向けて、腰肉を落とす方法を詳しくお伝えします。

有酸素運動で効率よく脂肪を落とすポイント

有酸素運動で効率よく脂肪を落とすには、筋トレの直後に「ややキツイ」と感じられる強度で行うようにします。

筋トレ直後はちょうど脂肪が分解され始めているタイミングなので、このタイミングで有酸素運動を行えば、分解された脂肪がエネルギーとして使われるようになります。

また、脂肪を燃やすには大量の酸素が必要となるので、呼吸が激しく乱れるほどの強度では脂肪燃焼効果は期待できないと言えます。

そのため、息が軽く弾む程度の、「ややキツイ」と感じられる強度で行うことで体内に十分な酸素が行き届くようになり、脂肪燃焼効果が期待できるようになります。

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STEP3:腰まわりを引き締めるエクササイズを行う

そして、最後のステップで腰まわりを引き締めるエクササイズを行っていきます。ここで行うエクササイズは、内腹斜筋と外腹斜筋からなる「腹斜筋群」と、腰の筋肉である「脊柱起立筋下部」のエクササイズです。

今回は、腰まわりの引き締めに有効なエクササイズを3つご紹介します。

(1)サイドベント

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わき腹の筋肉を伸縮させることで、腹斜筋群を鍛えることができます。

左右それぞれ15~20回を3セット行います。

【効果を高めるポイント】

腰まわりの引き締め効果を高めるには、上体を真横に倒しながらかかとを上げるようにします(写真右赤矢印参照)。そうすることで、骨盤が挙上し腹斜筋群をより収縮させることができるからです。

(2)ツイストクランチ

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上半身と下半身を捻り起こす動作を繰り返すことで、腹斜筋群が鍛えられます。

左右交互に20~30回を1分程度の休憩を入れながら、2~3セット行います。

【効果を高めるポイント】

腹斜筋群に効かせるためには、お腹から捻り起こすようにします。

(3)バタ足

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そうすることで脊柱起立筋下部を鍛えることができます。

左右交互に20~30回を1分程度の休憩を入れながら、2~3セット行います。

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