秋はいろいろな楽しみ方のある季節ですが、やっぱり定番は“読書の秋”。
いつもと違う場所で本を楽しみたい時は、雰囲気の良いカフェで読書タイムを過ごすのはいかが?
今回は、本の読めるおすすめの関西カフェを5つご紹介します。
うのまち珈琲店 奈良店 / 奈良
@summer_9_99 / Instagram
初めにご紹介するのは、奈良にあるうのまち珈琲店 奈良店。こちらは、岡山発の有名カフェ・うのまち珈琲店の2号店としてオープンしたお店です。
情緒ある和の街並みの中にある古民家カフェで、店内奥には、絵本から雑誌、文庫本までさまざまな本が並ぶ本棚が。
それぞれの本には、前に読んだお客さんの挟んだ栞が残っているんです!お気に入りの文章やページを見つけたら、ぜひもうひとつ栞を増やしてくださいね。
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10月1日(土)からは、時期ごとにさまざまな味で販売されている「うのまちクリームソーダ」(700円)が5色展開で登場中。
色合いのきれいなクリームソーダをお供に読書なんて、間違いなく気持ちが満たされそうです。
うのまち珈琲店 奈良店
場所:奈良県橿原市今井町4丁目3-6
営業時間:11:00~18:00(17:30ラストオーダー)
定休日:不定休
公式インスタグラム:@unomachi_skg
Cafe bibliotic Hello! / 京都
@icecreamdogs_ / Instagram
京都にあるCafe bibliotic Hello!(カフェ ビブリオティック ハロー!)は、ちょっと南国風の外観がユニークなカフェ。
店内の壁には本棚があり、吹き抜けになっている2階までぎっしり本が詰まっています。本は海外のものや雑誌など、ビジュアルから楽しめるものも多いんだとか。
とにかくおしゃれな本がたくさん並んでいる様子は、ただ歩き回って眺めるだけで十分満足できちゃうかもしれません…。
@icecreamdogs_ / Instagram
本を読みながら食べたいデザートだけでなく、パスタやサンドイッチといったお食事メニューも充実。1000円前後で食べられて、とってもおいしいと評判なので、ランチに訪れてみるのもおすすめですよ。
Cafe bibliotic Hello!
場所:京都府京都市中京区晴明町650
営業時間:11:30~23:00
定休日:不定休
公式インスタグラム:@cafebibliotichello
BRING BOOK STORE / 和歌山
@m.c.o25 / Instagram
和歌山県立近代美術館の2階にあるBRING BOOK STORE(ブリングブックストア)は、1人でも行きやすい居心地の良さが魅力のブックカフェ。
美術館のカフェというだけあって、店内は、レイアウトにもこだわりが見える素敵空間になっています。
@m.c.o25 / Instagram
展示を見た後に休憩するも良し、カフェを目当てに来館するも良し。もし空いていたら、和歌山城を望めるテラス席から、景色も楽しんでみてくださいね。
ドリンクやケーキはどれも500円ほどと、お手頃価格なのもうれしいポイント。不定期で内容が変わるという、「季節のフルーツタルト」も必見ですよ!
BRING BOOK STORE
場所:和歌山県和歌山市吹上1丁目4-14
営業時間:11:00~17:00(16:30ラストオーダー)
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日が休業)
公式インスタグラム:@bringbookstore