波佐見焼
マルヒロ各 1,600 円
磁器碗は高級で庶民には手が届かない、という常識を大きく変え、日本の食文化の発展に大きな影響を与えました。
鍋島焼
虎仙窯各 1,200 円
将軍家や諸大名への献上品として、明治時代まで庶民は見ることも触れることもできなかった門外不出の焼き物です。
益子焼
えのきだ窯各 900 円
飾り気のない素朴な土の表情を持つぽってりとした厚手のうつわが特徴的。茶色の柿釉や、白土で化粧をした独特な味わい。
珉平焼
Awabi ware左 1,300 円、右 1,500 円
黄色、緑、青、水色、白など透明感のある釉薬(ゆうやく)※を用いた、鮮やかな色合いが特徴。淡路島の窯から生まれた焼き物です。
※陶磁器や琺瑯の表面をおおっているガラス質の部分
九谷焼
KUTANI SEAL各 1,500 円
加賀百万石文化の美意識を体現する焼き物。今回は絵画のように美しい絵模様と、五彩手の色彩効果が転写で表現されています。
産地の歴史や特徴がわかる「産地カード」配布
さらに、店頭で豆皿をご購入の方には、それぞれの焼き物産地の技術や歴史を紹介する「産地カード」がプレゼントされます。
それぞれの特徴を知っていれば、いつものうつわ選びがもっと楽しく、そして食卓がもっと喜びにあふれること間違いなし♪
開催概要
期間:2019 年 1 月 16 日(水)~
開催店舗:全国の「中川政七商店」直営店、オンラインショップ