散らかる前に手放して!
⑧溜め込まないで「書類・DM」
大量の書類の山を大掃除で片付けるのには、時間がかかります。今から少しずつ整理しましょう。最近の家電の取扱説明書は、WEB上やアプリから確認できるもの多いです。対応しているかチェックしてみて。
⑨11月中に捨てたい「壊れた家電・大型ゴミ」
捨て方が分からず、壊れた家電を放置していませんか。お住まいの地域ごとに、処分方法は変わります。まずは市町村のHPで捨て方を確認してみてください。
12月になると大型ゴミの収集の予約が混み合うこともあります。なるべく11月中に処分できるよう、早めにアクションを起こして。
⑩並べてみよう「文房具」
ボールペンやマスキングテープなどの小さな文房具も、気づくと増えがちなアイテムです。まずは文房具を並べ自分がどれだけ持っているのか、把握することからはじめませんか。
意外と同じ色のペンやハサミを複数持っていたり、たくさんあるのに使えるボールペンが数本だったり、驚きの結果が出るかもしれません。
⑪保管方法も工夫して「不要なコード類」
家電が壊れて買い替えたのに、コードだけ処分し忘れた...なんてことありませんか。コードも暮らしに合わせてしっかりアップデートしましょう。
また次回処分する際に困らないために、コードをクリップでまとめたり、ラベリングしたり保管方法も工夫しましょう。透明のジッパー袋に入れて保管しておくと、中身をすぐ確認できて便利です。
もったいないという気持ちを手放そう!
⑫使い道のない「100均便利グッズ」
これ便利かもととりあえず買ってみたけど、うまく使いこなせずしまい込んでいる「100円グッズ」って意外と多いのではないでしょうか。何かに使えないかなーと頭を悩ますの疲れますよね。
使い道がないから、使ってないんです。そう割り切って、処分しましょう。また未開封のものであれば、リサイクルショップやフリマアプリで売ることも可能ですよ。
⑬断るのもひとつの手「おまけの品・もらったもの」
誰かからもらったモノを手放すことに、罪悪感を感じる必要はありません。大事なのは気持ちです。相手の気持ちに感謝して、もう必要ないと思うモノは手放しましょう。
また、コスメの試供品や商品のノベルティなど、あらかじめ不要だとわかっているモノは、断るのもひとつの手です。捨てる作業というストレスを減らしましょう。
⑭どんどん増えてく「紙袋」
紙袋ももったいなくて捨てられないという人、多いですよね。そんな人は、冷蔵庫の野菜室に使い捨てケースとして使用したり、簡易的なゴミ箱にするというのはいかがでしょうか。使いたおせば気持ちよく捨てられるはず。