お弁当にもピッタリな4色丼のレシピを紹介したギャル曽根さん。卵をふわふわに仕上げるテクニックには驚く声が。
大食いタレントのギャル曽根さんが、10月31日に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。
ギャル曽根家秘伝の「4色丼」のレシピを紹介するなかで、炒り卵をふわふわに仕上げるテクニックを披露し、スタッフも驚く一幕がありました。
■そぼろ・鮭・卵・小松菜の豪華な丼
ギャル曽根さんが自宅でよく作るという「4色丼」は、鶏そぼろ、鮭、卵、小松菜の豪華な丼。一般的にそぼろ丼と言えば炒り卵と鶏そぼろの2色を思い浮かべますが、栄養バランスも考えられていて、さすがギャル曽根さんのレシピです!
まず、鶏ひき肉をごま油で炒め、醤油、はちみつ、みりん、清酒、生姜、片栗粉の合わせ調味料で味付け。片栗粉を少し加えることで、ひき肉がしっとり仕上がるのだそう。
■卵は「みりん」でふわふわに
続いて炒り卵を作る場面では、卵3個をボウルでときほぐした後、ギャル曽根さんは塩と砂糖、そして「みりんを入れると卵がふわふわになる」とみりんを加え、このテクニックにはスタッフからも「へ~!」と驚く声が。
その後、鮭は塩がついていない秋鮭を出汁で煮て鮭フレークを作り、小松菜は電子レンジで加熱し、ごま油や鶏ガラスープの素などで味つけ。見た目も華やかな4色丼が完成しました。
■「さすが!」と絶賛の声
ギャル曽根さんのアイディアが光る4色丼のレシピに、視聴者からは「彩りも綺麗でおいしそうですね、お弁当でおかず要らず!」「鮭フレークを使うと思ったら、ちゃんと秋鮭から作るところがさすが!」「鮭と小松菜はいいアイデアですねー!」と多くの反響が。
具材それぞれをよりおいしく仕上げる、ギャル曽根さんのテクニックも惜しみなく披露されており、スタッフが驚いた「炒り卵にみりん」の他にも、「いつもひき肉がパサついて困っていたので、片栗粉を入れたらいいんだ! 曽根ちゃんの動画は勉強になります」といったコメントも書き込まれています。
動画では、4色丼をお弁当に詰める際のポイントも紹介されている他、試食シーンではギャル曽根さんの清々しい食べっぷりを見ることができるので、こちらもぜひチェックしてくださいね。