あなたの毛穴のタイプをチェック!
毛穴のタイプは大きく分けて2種類。「年齢毛穴」と「皮脂毛穴」に分類されます。では、あなたのお悩みの毛穴はどちらに分類されるのでしょうか。まずは、チェックリストで確認してみましょう。
以下の項目のうち、あてはまるものすべてにチェックをしてみてください。
【A】
□ 主に「頬」の毛穴が気になる
□ 毛穴の形は「楕円」または「涙形」
□ 肌の乾燥やハリの低下が気になる
□ 若い時よりも毛穴の目立ちが気になるようになった
【B】
□ 主に「Tゾーン」の毛穴が気になる
□ 毛穴の形が「円形」
□ 肌のテカリやベタつきが気になる
□ 角栓や黒ずみが気になる
A が多かったあなたは、「年齢毛穴」タイプ
Aにチェックが多くついた方は「年齢毛穴」タイプといえます。
年齢毛穴とは、加齢とともに目立ちはじめる毛穴のこと。人の毛穴の数というのは、実は生まれたときから変わらないものなのですが、年齢を重ねるとともに周囲の肌の状態が変化することで、だんだんと目立ってくるのです。
まず初期段階は「開き毛穴」。もともとはキュッと締まっていた毛穴が乾燥やハリの低下によってすり鉢状に開き目立ってきた状態です。
さらに進行すると「たるみ毛穴」に。肌の内側のコラーゲン繊維の減少などによってたるみが起き、重力によって下方向に引っ張られることにより、楕円形や涙型の毛穴へと変化していきます。
<年齢毛穴に変わるまで>
年齢毛穴のお手入れのポイント
まずは、スキンケアのポイントをご紹介します。
1|うるおいを与え、肌をふっくらとさせる
年齢毛穴対策の基本は、保湿。基本的な保湿ケアをしっかりと行うことが大切です。肌の状態を把握し、適したスキンケアを選ぶようにしましょう。
手のひらを頬に付けてみて、吸い付き感が感じられなければうるおい不足のサイン。うるおいが足りないと感じたら化粧水や保湿液を重ね付けしたり、しっかりハンドプレスで浸透させたりしましょう。それでも満足できない場合は、アイテム選びを見直す時期かもしれません。
2|エイジングケア*1を意識する
毛穴が落ち込んだり、涙型に目立ってきたりするのは、ハリの低下が大きな原因。年齢サイン*2にアプローチできるシリーズを選ぶなど、普段からエイジングケアをこころがけましょう。
3|正しく丁寧に塗る
正しく丁寧に塗ることも重要。肌を引き下げるように塗ってしまうとたるみを助長させてしまうので、下から上へとやさしく引き上げるように塗ることを意識しましょう。
*1 年齢に応じたお手入れのこと *2 乾燥、ハリ、ツヤのなさ
年齢毛穴の方へ Recommend Item
☑ オルビスユーシリーズ
年齢毛穴の初期段階といえる「開き毛穴」が気になる方におすすめなのが、基本の「保湿」ケアにこだわったオルビスユーシリーズ。乾燥によるハリ不足にアプローチし、ふっくらみずみずしい肌を作ります。とろみのあるリッチなテクスチャーですが、肌に触れるとパシャっと崩れ、みずみずしく浸透*3 することが特徴。キメを整え、乾燥による毛穴目立ちをケアします。
*3 角層まで
☑ オルビス ユードット シリーズ(医薬部外品)
年齢毛穴が進行し、楕円形や涙型の「たるみ毛穴」が気になってきた方にぴったりなのが、オルビスユードットシリーズ。オルビスユーシリーズから誕生した、よりエイジングケアを重視したシリーズです。オルビス内最高峰の保湿力で、乾燥、ハリ、ツヤのなさなど気になる“年齢サイン”にアプローチ。明るくいきいきとした肌印象へと導いてくれます。