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リベイク5分で幸せの味。業務スーパーのスコーンは海外風モーニングに◎

粉とバターの素朴な香りが魅力のスコーンは、朝食やおやつとして人気の焼菓子。業務スーパーのスコーンは、アフタヌーンティーが習慣の本場・オランダからの直輸入品です。冷凍のまま温めるだけで、できたてが食べられるということで、実際に試食してみました♪

muccinpurin

焼きたて感覚!業務スーパー「スコーン チョコチップ」

Photo by muccinpurin
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業務スーパーの楽しみのひとつでもある、冷凍の輸入菓子コーナー。海外らしいキュートなパッケージや、現地直輸入ならではの本格的なラインナップに、心躍りますよね♪

今回、そんな輸入菓子コーナーから取り上げるのは「スコーン チョコチップ」。おやつや朝食にも最高な、業務スーパーのスコーンをおご紹介します♪

本場のスコーンを焼きたてで♪

Photo by muccinpurin
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「スコーン チョコチップ」348円(税別)

イギリス発祥の焼菓子・スコーンは、いまやコーヒーショップのショーケースやコンビニにも並ぶ、世界中で愛されるお菓子。

業務スーパーのスコーンは、オランダ直輸入です。イギリス同様、オランダにもアフタヌーンティーの習慣があり、もちろんスコーンが欠かせません。

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6cmほどのスコーンが5個入りで348円(税別)ですので、1個当たり約70円とリーズナブル。

食べるときは、1200wに予熱したオーブントースターで約5分ほど加熱します。

トースターは熱源が近いので、表面が焦げないように、火加減に気を付けましょう。焦げそうなときはアルミ箔をかぶせるといいですが、終始アルミをかぶせたままだと蒸気がこもってしまうので、最後はアルミ箔を外して焼くとサクッと仕上がりますよ。

外サクッ!なかはしっとり♪

Photo by muccinpurin
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焼く前と比べて、ほんの生地が少し縮んだ印象です。表面にもうっすら焼き色が付いていて、粉とミルクの香りが食べごろを知らせてくれます♪

スコーン表面のチョコレートが焦げて、香ばしさと甘さがミックスされた香りも、食欲を刺激してきます……!冷めないうちにさっそく食べてみましょう♪

Photo by muccinpurin
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リベイクしたてのスコーンは、表面がカリッと香ばしく本当の焼きたてのよう。なかの生地はほろほろと口どけがよく、カリッとした表面とのコントラストが楽しめます。

生地自体がそこまで甘くないので、チョコチップの甘さが加わって、全体のバランスも絶妙!小ぶりですが、ひとつで満足感があります。

スコーンは焼菓子のなかでも簡単な部類に入るとはいえ、何度も生地を重ねて伸ばしたり、練りすぎないように気を配るのはなかなかむずかしいもの。

こうして冷凍ストックしたものを5分焼くだけで食べられるのは、忙しい朝や小腹がすいたときのおやつに使えるのがうれしいですね♪

いちおしはマシュマロアレンジ!

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スコーンの定番トッピングといえば、ジャムやクロテッドクリーム※。そこで今回は定番とは違うマシュマロをトッピングして、ひと工夫してみました。

半分にカットしたスコーンに、マシュマロをのせてこんがりとトースト。マシュマロがきつね色になったら、食べごろです。

※イギリスの南西部で作られる乳製品

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表面はカリッと、なかはとろりと溶けるようなマシュマロ……。サクサクのスコーンにしっかりと絡み、チョコレートとマシュマロの幸せな甘みが押し寄せます。

トースターでひと手間加えるだけなのに、マシュマロが溶けて特別感がアップしたスコーンが完成します!簡単なのに、こんなに幸せな気持ちになれるスコーンなら、きっと毎日でも食べたくなりますよ♪

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