コツ③出しておく小物は魅せる収納にする
生活感をなくす片付けのコツ3つ目は、「出しておく小物は魅せる収納にする」です。
ティッシュなどの使用頻度が高い小物は、手に届くところに置いておきたいですよね。
でも、そのまま出しっぱなしでは、生活感が出ることを避けられません。
そこでおすすめの方法は、部屋に馴染むカバーを付けたりケースに移し替えるなどして、「魅せる収納」にして生活感を抑え、逆におしゃれにする方法です。
例1:カバーを付ける
ダイニングのティッシュは、カバーを付けて、生活感をカバー。
あえて、テーブルの色と馴染むカラーを選び、部屋の雰囲気から浮かないようにしています。
また、テーブルの上に置くと目立つ上に邪魔になるため、テーブルの側面にフックを取り付けて、吊り下げています。
例2:ケースに移し替える
子どものベッドサイドに置くティッシュは、見た目も可愛いコンパクトサイズのケースに移し替えて生活感をカバー。
KEYUCAの「Moiコンパクトティッシュケース(1,089円)」は、省スペースながら、通常サイズのティッシュを二つ折りにしてそのまま使うことができるので、便利です。
今回はティッシュの例を挙げましたが、ウエットティッシュや文房具などの小物も同じ。
使用頻度が高くても、そのまま出しておくだけでは生活感が出やすいモノは、魅せる収納にして、逆におしゃれな雰囲気を出すのに一役買ってもらいましょう。
これで部屋がワンランクUPするのは間違いなし!
今年こそいつでも人を呼べるおしゃれな家にしよう!
今回は、生活感をなくして家をおしゃれにする片付けのコツを紹介しました。
今回紹介した「配線コード」「プリント類」「ティッシュなどの小物」は、どれも家の中で生活感が出やすいモノの代表格ですが、工夫次第で生活感を無くすことができます。
少しずつ活気を取り戻し、家に人を招く機会が増えそうな2023年。
今年こそ、家の生活感をなくしてワンランクUP!
いつでも人を呼べるおしゃれな家を目指してみてはいかがでしょうか?
ぜひ、今回の記事を参考に、みなさまの暮らしにも取り入れてみてくださいね。
※記事中で登場した商品は、執筆時の情報のため、機能、在庫状況、価格などが異なる場合があります
※()内の値段は、税込み価格です