ドラマでドキドキしたい〜!
今週も一週間お疲れさまでした!今週の『ロカリ編集部のひとりごと』は、キヨが担当します。年末年始の特別感も落ち着き、現実に戻ってきた感じがする今日この頃ですが、ドキドキワクワクが欲しくなりませんか?
そこで今回は、キュンキュン&ドキドキできる韓国の恋愛ドラマ・バラエティ番組をご紹介。K-POPなど韓国カルチャーが好きな私が観て、ハマりすぎて寝不足になってしまった作品を厳選してお届けします!
ベタこそ至高!恋愛ドラマ
①オタク女子、共感必至!「彼女の私生活」
あらすじ
美術館で学芸員として働くソン・ドクミ。仕事は完璧だが、プライベートではアイドル・シアンを追いかける熱狂的なオタク。ある日、上司の裏金問題が発覚し、美術館に新しい館長が就任することが決まる。それは以前、オークション会場で同じ絵を狙うライバルとして出会った天才画家のライアンだった。シアンの熱愛疑惑によって起きた一件を皮切りに、二人は偽装恋愛を始めることになる。
キャスト
パク・ミニョン、キム・ジェウク、アン・ボヒョン、チョン・ジェウォン、キム・ボラ 他
見どころはココ!
ラブコメの女王と呼ばれているパク・ミニョンさんが、まさかのアイドルオタク役に挑戦!推しているアイドルに熱愛報道が出た時の「否定→怒り→妥協→憂鬱→容認」の感情の動きをコミカルに演じる姿には、同じくアイドルオタクの私も共感してしまいました…。アイドルオタクの方は、うんうんと頷きながら観ちゃうはず。
また二人の偽装恋愛から始まり、リアルなカップルを装ううちに急接近していくドクミとライアンの関係も必見。過去のトラウマなども絡んでいて、恋愛だけでなく様々な視点から物語を楽しめますよ。
②脳内会議、開始〜!「ユミの細胞たち」
あらすじ
大韓ククスに勤めている平凡なOL・ユミ。3年間恋人はおらず、“恋愛細胞”が眠ってしまっていた。そんなユミが久々に好きになった職場の後輩ウギが同性愛者であるが分かり、再び失恋してしまう。しかしウギからユミに合う男性がいると紹介され、会ってみるとそこには髭を生やしただらしない格好のク・ウンがいた。初めは全く興味のなかったユミだが、真っ直ぐで優しい性格のク・ウンに惹かれていき……。
キャスト
キム・ゴウン、アン・ボヒョン、イ・ユビ、パク・ジヨン 他
見どころはココ!
「ユミの細胞たち」というタイトル通り、ユミの脳内でいろんな細胞たちが喧嘩したり働いたり悩んだり、ドタバタ動く様子がアニメで表現されているのですが、この細胞たちがかわいいんです!「恋愛細胞」「理性細胞」「感性細胞」など、様々な特色を持った細胞たちがユミの感情の動きをコミカルに表現します。その分、感情の描写も丁寧で、細胞たちに合わせた俳優の緻密な演技も見どころの一つ。
③2つの恋愛が同時進行「社内お見合い」
あらすじ
友達に頼まれて、身代わりとしてお見合いに出席したハリ。そこにお相手として現れたのは、なんと自らが働く会社の社長のテムだった。見合い話をなかったことにするべく奔走するハリだったが、ひょんなことから偽装恋愛をすることになり、徐々に真実の愛へと変わっていく。
キャスト
アン・ヒョソプ、キム・セジョン、キム・ミンギュ、ソル・イナ 他