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目黒蓮、『silent』耳打ちシーンの台本を明かし反響 「そうなってたのか…」

『silent』最終回。教室で想が紬に耳打ちする場面を振り返った目黒さん。

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昨年12月に最終回を迎えた目黒さん出演のドラマ『silent』(フジテレビ系)の最終回での耳打ちシーンの台本について言及し、反響を呼んでいます。

■社会現象となった『silent』

主人公の青羽紬(川口春奈さん)が8年前に愛した佐倉想(目黒さん)と、音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリーを描く同作品。

川口春奈

放送のたびにツイッターの世界トレンド1位や、見逃し配信累計数歴代最高記録の4,600万再生を突破するなどさまざまな記録を樹立し、社会現象に。

最終回は15分拡大で放送され、放送中からタイトルの「silent」や、物語のキーとなった「かすみ草」「ハンドバッグ」「魔法のコトバ」といったワードが相次いでトレンド入りし、大きな注目を集めました。

■「全部がすっごい濃くて」

12日の放送では、ファンから「想くんを演じるなかでとくに思い出に残っているシーンや、大変だったシーン、勉強になったシーンはどれでしたか?」という質問が寄せられます。

目黒さんは「ありすぎて1個に絞るっているのは難しいんですけど…。全部がすっごい濃くて、全部が本当に自分がどういう気持ちで演じていたかってハッキリ言えるくらい全部のシーンが残ってて…」と振り返り、「逆にどこかある?」と深澤さんに質問を投げかけました。

■「僕も想くんに聞かないと分からない」

すると深澤さんは、最終回、教室で想が紬に耳打ちする場面でその2人の影がキスをしているように見えるシーンをあげます。そしてそこで「なんて言ったのかも気になる」と、耳打ちの内容についても質問。

目黒さんは「そこのシーンで言うと、台本にはあのときなんて言うかとかって書いてなくて。でもあのシーン、コショコショのときとかは、想くんとして想くんがちゃんと言いたいことを言ってるから。だから本当に青葉と想くんの2人だけが分かる。だからもうね、僕も想くんに聞かないと分からないですね。なんて言ったかは」と笑い、耳打ちシーンについて明かしました。

■「エモすぎる」「素敵だなぁ」と反響

放送後ファンからは「台本そうなってたのか…!」「想と紬の2人にしか分からないって言うのがエモすぎる」「2人とも演じてるときは何か言ってるだろうけど、秘密にしてる感じがとても良き」などの反響が寄せられました。

また、目黒さんの解答について「素敵だなぁー!」「教えてくれないんだな〜、めめカッコよすぎるよ 惚れる」という声も届いています。

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