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趣味と古道具が映える雑貨屋さんのような部屋に暮らす。一人暮らしの1Kインテリア [私らしく暮らす]

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ご家族から譲り受けた大切な趣味のアイテムや、お気に入りの古道具を思う存分飾る。DIYで作った棚で、自分らしさを表現し暮らしていらっしゃる、9畳1Kのお部屋を拝見しました。

《スカーゲン》のペアウォッチと一緒に。いましかない大切な時間を刻む

自分らしさを表現するDIYの棚

hiyuさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、33.53㎡の1K。初めての一人暮らしに選んだお部屋、壁にはDIYで棚をつくり、趣味のアイテムや思い入れのあるものをたくさん飾っていらっしゃいます。

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「ラブリコ」とホームセンターで購入した木材を使って作られている棚。材料費は2万円ほどだったそう。

「僕自身、多趣味な一面があるので、一人暮らしをするときは趣味を表現できるような、自分らしい部屋を作りたいと思っていました。この棚は、自分らしさを表現できて、とても気に入っています」

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音楽のコーナー、コーヒーのコーナーなど、場所によってそれぞれテーマを持たせていらっしゃるという棚。

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窓があるので、それに合わせて棚板の高さを設定。窓がない場所には洋服をディスプレイできるようにされていました。

ストーリーのあるものを大切に飾る

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Vestax handy traxのレコードプレーヤーは、音楽好きのお兄様からのプレゼント。その隣にあるラジオはお父様から。その下にはフィルムカメラのコーナーが。

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フィルムカメラはお祖父様から譲り受けたもの。今はもう動かないそうですが、インテリアとして大切に飾られています。

「自分の趣味は家族から受け継いだものが多いんです。釣りも好きで、飾ってあるリールも父親から譲ってもらったものですし。周りの人からの影響で多趣味になったというのがあるので、それも部屋づくりや、自分らしさの表現につながっているのかなと思います」

古道具を活かす部屋づくり

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大きな東向きの窓の横にはベッドを。

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その隣にはデスクスペース。この椅子は、富山の雑貨屋さん「dupon35」で購入。

「部屋づくりのテーマとして、古道具が映える雑貨屋さんみたいな部屋にしたいというのがあって。dupon35はヴィンテージ系の雑貨を多く扱っていて、とても気に入っているお店です」

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小窓に飾っているポスターもdupon35で購入。茶色の瓶も別の雑貨屋さんで。オレンジや茶色、ブルーなど、いろいろなものを飾られている中でも使う色は意識されているのだそう。

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青いボックスは、Lion hand safe No.85。本来は手持ち金庫ですが、書類や薬、爪切りなど細々したものを収納されています。

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最近購入されたというこちらのキャスター付きラックも古道具屋さんで購入。ところどころに錆があるところも味があってとても気に入っていらっしゃるそう。

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