ベッドに本や服を置いてしまっていませんか?
人生の3分の1は「睡眠」と言われています。風水においても睡眠はとても大切な開運行動であり、ベッドの使い方が運気を左右することもあるんです。
そこで、運気がダダ下がりしてしまうベッドの使い方をご紹介します。
■ベッドの上が物置状態
ベッドの上に本や服などを置いている人もいるでしょうが、ベッドは寝る場所です。枕やクッションなどの寝具以外を置いた状態で寝てしまうと、みるみる運気が落ちてしまいます。
ベッドにいろいろなものを置いて空いたスペースで寝るような人は、運気を下げるだけでなく、安眠もできないため体に悪いです。
■寝姿が映る位置に鏡がある
風水では、寝ている間に気をチャージするとされています。ベッドのそばに鏡があり、それに寝姿が映っている状態は、鏡の中の自分にエネルギーを取られてしまい、活力不足になりやすいんです。
その場合はベッドを動かすか、鏡を動かしたほうが◎。もしどちらも動かせないのなら、鏡を使っていないときは布をかけるなどして、寝姿が映らないようにしましょう。
■ベッドメイクをしない
朝は忙しく、ベッドメイクもしないまま出勤する人もいるでしょうが、それでは夜と朝の気の切り替わりができないので、運気も下がっていきます。
自分の才能がうまく発揮できなかったり、健康運、愛情運が下がってしまうので、きちんとベッドメイクをしてから1日を過ごしましょう。ベッドではなく敷布団の場合は、万年床にならないよう要注意です。
睡眠環境を整えるのは、健康のためにも重要です。ご紹介した3つを普段からやってしまっている人で、「運気が良くない…」と感じているのなら、ちょっと改善してみましょう。