世界各国の珍しい食材や調味料などを購入できる「カルディコーヒーファーム」。この記事では、そんなカルディで発行されている「カルディカード」についてご紹介します。ポイントカードとしても使えるプリペイドカードなので、上手に活用すればお得に買い物を楽しめますよ。
お得に買い物できる?カルディカードとは
「カルディカード」とは、カルディコーヒーファームで使えるチャージ式のプリペイドカードです。あらかじめお金をチャージし、会計時に店員さんに提示することで、キャッシュレスで買い物を楽しめます。
“スムーズに会計できる” という点が大きな魅力ですが、ほかにもうれしいポイントがたくさん♪ 本記事では、カルディカードを使うメリットや使う際のコツについてご紹介します。
発行手数料・入会費・年会費・ 更新費無料のカードなので、気になる方はぜひチェックしてくださいね!
カルディカードを使うメリット
チャージ金額に応じて還元が受けられる
コーヒー購入でポイントが貯まる
チャージ金額に応じて還元が受けられる
チャージ額 還元率
1,000円以上 1%還元
5,000円以上 2%還元
10,000円以上 3%還元
※キャンペーン内容によって還元率が変わる場合があります
カルディカードにお金をチャージすると、金額によって「バリュー」と呼ばれる電子マネーが還元されます(カルディカードにチャージしたお金も「バリュー」と呼びます)。
たとえば10,000円チャージすると300バリューが還元。カルディカードの合計額は10,300バリューになります。1バリュー1円として、カルディでの買い物の際に使用できますよ。(※1)
コーヒー購入でポイントが貯まる
カルディでは以前コーヒーを購入するとスタンプが貯まる「コーヒーポイントカード」がありましたが、2021年5月にサービスが終了となりました。代わりに「カルディカード」をコーヒー豆ポイントカードとして使うことができます。
カルディのオリジナルコーヒー豆を購入すると、100円(税込)ごとに1ポイントが貯まり、100ポイント貯まると1,000バリューがもらえるという仕組み。前述したように1バリュー1円として、カルディの買い物の際に使用できますよ。(※1)
バリューについての注意点
バリューには有効期限があります。有効期限は最終チャージ日の翌日、または利用日の翌日から起算して3年です。
バリューの有効期限はカルディカードを利用した際に発行されるレシートや、公式サイトの残高照会ページ、アプリで確認できますよ。更新後3年間チャージしていない場合や、カードでの支払いがない場合は失効してしまうので、「うっかり有効期限が切れて失効してしまった……」ということがないように注意してくださいね。
カルディカードの種類と発行方法・チャージ方法
カルディカードは「プラスチックカード」と「アプリカード」の2種類あります。会計時にレジで提示するという点は同じですが、チャージ方法など微妙に異なる点があるので、事前にしっかりとチェックしておきましょう!
プラスチックカード
店頭で即時発行できる、プラスチック製のカードです。初回は1,000円以上のチャージが必要ですが、コーヒー豆を購入する際に伝えればチャージなしでも発行できますよ♪
チャージ方法は、店頭かオンラインの2種類。店頭でチャージする際は、レジで店員さんにチャージ金額を伝えます。オンラインでチャージする際は、カード裏面のQRコードを読み取り、残高照会サイトからクレジットカードでチャージしましょう。
アプリカード
アプリカードは、スマートフォンでカルディのアプリをダウンロードし、カルディカードアプリの会員登録をして発行できるカードです。プラスチックカードとは違い、初回のチャージなしで発行できるのが魅力。
プラスチックカードのチャージ方法は店頭とオンラインの2種類ですが、アプリカードは店頭とオンラインに加え、アプリ上でもチャージができるのが特徴です。アプリ上でのチャージ方法は、以下の公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
チャージについての注意点
店頭チャージの場合
・現金にてチャージ可能
・1,000円から30,000円まで、1,000円単位でチャージできる
オンラインチャージの場合
・クレジットカードにてチャージ可能
・3,000円から10,000円までは1,000円単位で、10,000円から30,000円までは10,000円単位でチャージできる
※カルディカード1枚のチャージ金額は、上限30,000円です
※一度チャージが完了すると、取り消しはできません
店頭でチャージするか、オンラインでチャージするかによってルールが異なります。店頭の場合は現金にてチャージ、オンラインの場合はクレジットカードにてチャージ可能なので注意しましょう。
また店頭の場合は1,000円単位でチャージできますが、オンラインの場合は10,000円から30,000円までは10,000円単位でのチャージが必要です。(※1)