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大人になってから、友達できた? 交流の輪を広げる3つの方法

ライフスタイル

「大人の友達づくり」ってどうやるの? 交友関係を広げるアイデアをご紹介します。

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家事や仕事、子育てや介護。お互いの生活が忙しい大人同士の関係で、友好関係を育むのはそう簡単ではありません。

友情が芽生えるきっかけを作れずに、寂しい気持ちを抱えている人もいるようです。fumumu取材班が、交流の輪を広げる方法を聞いてきました。

①行きつけの店を作る

「近所に、こじんまりした小さな飲み屋があるんです。私は、そこに通ううちに顔馴染みができて、今では一緒に別のお店に飲みに行ったり、日帰り温泉に行く仲になりました。
お酒を飲みながら話すと、深い話もいろいろするじゃないですか。お互いの酔っ払った姿も見るので、価値観が合うかがわかりやすいんです。
『お酒を飲む』という共通の趣味もあるので、仲よくなりやすいのかもしれませんね」(30代・女性)

②SNSで「趣味友」を

「漫画やアニメの感想をSNSで呟くうちに、親しくなった人たちが何人かいます。その人たちと、作品のイベントに行くことも多々ありますよ。
漫画のコラボカフェに行ったり、アニメ映画を見に行ったり。身近に好きなことを語り合える人がいないので、SNSで繋がった人たちとの話は本当に楽しくて。これからもずっと関わっていきたいです」(20代・女性)

③習い事を始める

「社会人になってから始めた習い事で、仲のいい子たちができました。少人数のパン作り教室なので、会話がしやすかったのも距離を縮められた理由かも。
同じ習い事に通っている子たちなので、好きなものや苦手なものも似ているんです。会話の中で共感できることが多くて、会うとついつい長話になるんですよね。
気になるものがあるなら、体験レッスンで雰囲気を確認するのもいいんじゃないでしょうか。行かないとわからないこともたくさんありますから」(30代・女性)

相手と歳が離れていても、気が合う仲であれば、大人同士の友情に年齢は関係なさそうです。

「もっと話してみたい」と思う人がいたら、勇気を出して挨拶や世間話から始めてみるのはどうでしょうか。

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