全国農業協同組合連合会（JA全農）が公開した、睡眠の質を高める効果に着目した音声コンテンツ「JA全農 ホットミルクと真夜中のモ～ツァルト」をご存知でしょうか。
全国農業協同組合連合会（JA全農）が公開した、睡眠の質を高める効果に着目した音声コンテンツ「JA全農 ホットミルクと真夜中のモ～ツァルト」をご存知でしょうか。
眠れないなぁ、そんな時にホットミルクを片手に睡眠研究に基づいて開発された音声を聴いて、リラックスしてみては。
「JA全農 ホットミルクと真夜中のモ～ツァルト」とは
「JA全農 ホットミルクと真夜中のモ～ツァルト」とは、ナビゲーター・人気声優の諏訪部順一さんが、ホットミルクを飲みながら安眠を促す超熟睡BGMコンテンツ。
提供される楽曲は、モーツアルトの作品をイギリスのカンブリア大学（University of Cumbria）の心理学者Dave Elliot氏によって行われた科学的研究に基づき、睡眠に最適な80-100BPM（Beats Per Minute）でピアノとストリングスを中心に4/4拍子として構成されています。
ホットミルクを飲みながらがおすすめ
入眠効果が期待されるホットミルクを飲みながらBGMを聴くのがおすすめです。
ホットミルクは…
＊寝る3〜4時間前に飲むのが◎
＊お好みの温度で温めて
＊甘さを加えたい時は、砂糖やはちみつを
＊飲み過ぎは体の負担になるため1杯でがまん
睡眠評価研究機構 代表・医学博士 白川修一郎先生「牛乳には必須アミノ酸のトリプトファンが多く含まれています。脳でトリプトファンから生成されるメラトニンは、夜に分泌され、覚醒を押さえ込み深部体温を下げて睡眠を安定させる働きがあります。牛乳のタンパク質が消化吸収され、脳でメラトニンが生成されるには、かなりの時間が必要です。牛乳からトリプトファンを補給するには、就寝より３～４時間以上前に飲むのが望ましいでしょう。」
素敵な毎日は上質な睡眠から
毎日を笑顔で過ごすためにも、質の良い睡眠は欠かせません。眠れないなぁという日は超熟睡BGMを頼ってみてはいかがでしょうか。
