水晶玉子先生の2023年開運アドバイス<仕事編>
「オリエンタル占星術」などの占いが「よく当たる!」と大評判の占術研究家・水晶玉子先生。今回は、<仕事編>の開運アドバイスをいただきました。「会議」「会食」「転職&副業」の3つのシーンにおける、2023年のOK/NGアクションを、早速チェック!
①会議のOK/NGアクション
OK:時間をかけて準備する
Foxy burrow/shutterstock
「2023年の開運の秘訣は、小さな努力をコツコツ重ねること。仕事においても、スピードより丁寧さが重要です。会議にも、時間をかけて入念に準備して臨んで。
意見や決断を求められても、焦って答えを出すより、『持ち帰り検討します』とひと呼吸おくほうが、いい方向へ進みそうですよ」
OK:反対意見も受け入れる
「”学び”が大きな意味を持つ2023年は、自分とは違う意見を受け入れる姿勢が大切。会議などでの反対意見は、”新しい発見を与えてくれるもの”と考えて。
また、注意されたり叱られたりしても、ネガティブにとらえないこと。『自分の至らない点に気づかせてもらえた』と感謝すれば、運も実力もアップします」
NG:ノリや勢いで決める
「スピードより丁寧さが求められる時期だけに、即断即決には注意が必要。会議などにおいて、『いいね、いいね、それでいこう!』とノリや勢いで決めてしまうと、後々問題が浮上するおそれがありそうです。
2023年は、”よくよく考えること”が大事。その場のムードに流されず、冷静に落ち着いて判断することを心がけて」
NG:古いやり方を拒絶する
fizkes/shutterstock
「癒しや優しさを象徴する魚座に土星が入る2023年は、仕事においてもキツい言葉や態度は控えるべき。
特に、会議などでは、古いやり方と新しいやり方がせめぎ合う場面が増えそうですが、『古すぎます!』『時代遅れです!』などとズバリ口にするのは考えもの。昔ながらのルールやノウハウにも、受け継ぐべき点はあるはずなので、すべてを拒絶せず、うまく取り入れる方法を探すようにしてみてください」
②会食のOK/NGアクション
OK:キックオフや打ち上げに積極的に参加する
Rawpixel.com/shutterstock
「”終わりと始まり”のタイミングである2023年には、物事のスタートやラストに目を向けると実り豊か。
会食がたくさんあるなら、キックオフや打ち上げなど、節目のタイミングで行われるものを優先するのがおすすめです。新しいアイディアが生まれたりご縁がつながったりする、きっかけの場になる可能性が高いでしょう。
コロナ禍でできなかったリアルな会食は、きっと人と集まる楽しさを思い出させてくれます」
OK:不要な会食ならスルーする
「2023年に木星が入る牡羊座・牡牛座は、個人の星座。一人の時間を大切にするべき時期なので、無理をしてまで人に合わせなくてOK。
ただし、仕事の場面では必要なおつきあいもありますよね。会食に参加するかどうかを迷ったら、”仕事上、必要かどうか”で判断を。仕事上、必要でもなく、気乗りもしないなら、『都合がつかないので』などと角が立たない理由でスルーするのもありだと思います」
NG:目的なく企画する
「2023年、なるべく避けるべきなのが、目的のない会食。あなたが上の立場にいる場合は、”なんとなく”会食を企画して、部下や後輩を参加させないこと。
コミュニケーションは大切ですが、大勢で集まる機会を設けなくても、日々一人ひとりと何気ない言葉を交わすだけで、チームの雰囲気はよくなるはずですよ」