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300円で買って大正解!ダイソーの新ブランド「StandardProducts」のエコグッズ、おすすめは?

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300円の価格帯を中心とした日用品がそろうダイソーの新ブランド「Standard Products(スタンダートプロダクツ)」。全国に展開されているこのブランドから、サステナビリティ、値段、質、デザイン性のすべての面で納得できたエコグッズを6つ、ご紹介します!

今じわじわと人気が高まっている、300円の価格帯を中心としたダイソーの新ブランド「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」。

「使いやすさはもちろん、環境に配慮した素材など、私たちだから出来る感動価格、感動品質でお届けします」という考え方で運営されているだけあり、サステナビリティ、値段、質、デザイン性のすべてで納得できるエコグッズを見つけることができました。

今回は、特におすすめの6つの商品をご紹介します。

1. 保存に便利! 「シリコーンバッグ」

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シリコーンバッグ 330円(税込)

シリコーンバッグは、何度も洗って、繰り返し使えるのがエコなポイント。その素材の特性から、熱いものも冷たいものも入れられるので、とても便利です。筆者もいくつか持っており、葉ものの冷凍に使ったり、お菓子を持ち運ぶときの容器代わりに使ったり……と日々、活用しています。

ただ、雑貨店などで売っているシリコーンバッグは、お値段が高めなので、使ったことがない友人知人には勧めにくいと思っていました。このシリコーンバッグは気軽に試せる値段なので、1個目として自信をもっておすすめできます。

ポーチの口をスライドして開け閉めする形になっているので少しコツがいりますが、慣れれば楽に使えます。食材の保管以外に、化粧ポーチがわりや、冷たいタオルを入れるバッグといった用途にも使えるので、ぜひ試してみてください。

2. 持ち運びしやすい「シリコーン保存容器」

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シリコーン保存容器 330円(税込)

弁当箱、保存容器として折り畳んでも使えるこちらの容器は、値段に驚きすぎて二度見しました。ふたがプラスチックで、折り畳みできる容器の部分がシリコーンになっています。こちらもシリコーン製なので、プラスチックよりも耐久性が高く、何度も使える点がエコです。

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折り畳むとこんな感じになります

こんな風に薄く折り畳めるので、お弁当箱や、量り売りのお店に持参する容器としても、便利に使えそうです。

3. 和柄が素敵な「手ぬぐいハンカチ」

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手ぬぐいハンカチ 330円(税込)

手ぬぐいの生産量日本一を誇る、大阪府堺市で作られている綿100%の手ぬぐいを使ったハンカチです。手ぬぐいも売っているのですが、今回は普段使い用にハンカチを選びました。自然に還る綿という素材を使っている点、日本の地域産業をサポートできる点がサステナブルです。

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広げるとこんな柄になります

使ってみたところ、薄く、軽く、乾きが早く、日本の手ぬぐいの良さを再確認することができました。モダンな雰囲気の和柄も気に入っています。外国に行く際のちょっとしたお土産にも良さそうです。

4. インド製のリサイクルコットンでできた「キッチンクロス」

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キッチンクロスS 220円(税込)

こちらのキッチンクロスはお店の目立つ場所にあったので、入ってすぐ思わず手に取ってしまいました。台所のちょっとしたアクセントになりそうな柄でいいな、と思ってよく見てみたら、素材がインド製リサイクルコットンでした。

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英語で書かれたタグ

「RECYCLE COTTON」と書かれたタグに、英語の手書きの説明文を入れることで「どこから来たか」をはっきり伝えており、信頼性が高いと感じました。

5. ふわふわの触り心地! 「オーガニックコットンフェイスタオル」

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オーガニックコットンフェイスタオル 330円(税込)

オーガニックコットン製のフェイスタオルもありました。やさしい肌触りで、縫製も丁寧で感動しました。リーズナブルなお値段なので、相手に気を使わせたくないときの、ちょっとしたお土産やギフトにも良さそうです。

6. 日本の森の維持につながる「ヒノキのエッセンシャルオイル」

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ヒノキエッセンシャルオイル(4ml)シダーウッドヴァージニア 550円(税込)

Standard Productsでは、日本の木材や間伐材を材料とした雑貨を多数扱っています。

実は日本には、荒れ放題になっている森が多くあります。森を生き生きと保つには、適度に間伐し、保全していくことが重要です。ただ、間伐材が使われなければ、事業として成り立ちません。そこで、Standard Productsがメーカーとして日本の間伐材を使ったプロダクトを開発、販売し、間伐を行っている人たちを支援しています。詳しくはこちらをお読みください。

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