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北村匠海がやっている“卵かけごはんの食べ方”が最高「あるもの」をかける

ごく身近な「あの食材」をちょい足しするだけ。北村匠海さんこだわりの食べ方を試してみました。

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日本人のソウルフードの一つ、卵かけごはん。

俳優の北村匠海さんが番組で話していた「卵かけごはんの食べかた」を編集部で試してみたところ、「なぜ今までやってこなかった!」と感動しました…。

北村匠海

■北村は必ず「天かす」をのせる

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編集部が注目したのは、今年1月31日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)での一幕。

「これだけは譲れない食のこだわり」というテーマのなかで、北村さんは「僕は卵かけごはんに、天かすを絶対入れるんです」と話し、分量など並々ならぬこだわりを語っていました。

番組の内容を確認しながら、編集部で用意した材料は以下のとおり。

・ごはん(一膳分)
・たまご(1個)
・天かす(適量)
・醤油(適量)

■白米と卵&天かすは「8:2」

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卵かけごはん+天かすの組み合わせは「やったことある」「知っている!」という人も少なくないと思いますが、北村さんには白米と卵&天かすの分量(割合)にも、こだわりがあるそう。

番組内では「かける分量も自分のなかでルールがあって、米8割、卵・天かすが2割みたいな。(卵と天かすの)残りは別の料理に使う。基本、白米に支配されててほしい」と話していました。

編集部では、厳密に8:2かどうかは定かではないものの、卵は全量使わず、天かすも気持ち程度にのせてみました。

■程よくジャンキー感が加わり最高…

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そうして、醤油をちょこっと加えたものがこちら。

北村さんいわく「天かす自体も、ちょっと出汁効いてるっていうか、その出汁の味になる」とのことですが、食べてみると天かすのサクサクとした食感が心地よく、ほんのりジャンキーな味わいに。

これまで編集部員は、溶き卵を全量ごはんにかけ、少し汁っぽい感じの卵かけごはんを食べてきました。しかし、この北村さんの分量だと卵をかけつつも白米の甘みも感じられて斬新です。これは良いかも…! ちなみに、余った卵は味噌汁の具に加えました。

朝ごはんは和食派という方や、卵かけごはんが好きでよく食べるという方は、ぜひ一度お試しあれ。

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