アイシャドウのHOW TO
1.チップで「A」をまぶた全体にのせ、光を散りばめるようにくすみをとばす。
2.もう片方のチップでアイホール全体に「B」を重ね、光を拡散させて立体感をあたえる。
3.ブラシ(大)でアイホールの下半分を目安に「C」をのせ、陰影をあたえる。
4.ブラシ(小)で「D」を上まぶたのキワに沿って目尻から目の中央までのせて影をあたえ、さらに立体感を強調する。
マスカラ&アイライナー
アイライナーやマスカラは、自然なブラウンでカラーをそろえて使用すると柔らかな印象に。
花粉症の季節であることや、目が潤んだりすることも想定し、ウォータープルーフのものを使用しましょう。マスカラは、ナチュラルなボリューム感の出るものを選ぶと強調しすぎず、自然な仕上がりに。
さらに、アイブロウはペンシルやパウダータイプで描いた後、アイブロウコートを使用すると安心です。
編集部コメント
・まぶたにグラデーションを作ったあと、ブレンディングブラシで色の境目をぼかすと、仕上がりがワンランクアップ。
・アイライナーとマスカラは、華美にならないブラウンを。やわらかに仕上がるペンシルアイライナーが使いやすいです。マスカラはボリュームタイプを1度塗り。
・涙もろい方はウォータープルーフタイプのコスメを選んで。
使用アイテム&おすすめカラー
【アイシャドウ】DECORTÉ コントゥアリング アイシャドウ 15(モデル使用色)
【アイシャドウ】DECORTÉ コントゥアリング アイシャドウ 11
【アイシャドウ】DECORTÉ コントゥアリング アイシャドウ 12
【アイシャドウ】DECORTÉ コントゥアリング アイシャドウ 18
3. ラメやパールのハイライト&チークはNG!記念写真で顔色が暗くならない程度に自然なものを
ハイライト
肌に自然に溶け込むハイライトを、頬の高い位置、Tゾーン、目の下の逆三角ゾーンへのせる。そうすることで自然な輝きを与え、記念撮影時に骨格をきれいに見せる効果も。
チーク
チークレスだと顔色が悪く見えてしまうため、主張を抑えたマットタイプがおすすめ。人気の「06 チャイ」なら、ムラになりにくく、血色感のある仕上がりに。