永瀬廉さんのリアルなエピソードにネットの反応は…?
恋が冷めてしまう瞬間について語る一幕がありました。
■「私よく食べる」と言いながら…
MCを務めるフリーアナウンサー・田中みな実さんから「女性の一言・仕草で冷めちゃう瞬間はありますか?」と尋ねられ、「『私よく食べるんです』と言う人がいるじゃないですか」と、切り出す永瀬さん。
「それは嬉しいことなので」と前置きした上で「多めに頼んで、タン3枚くらいで『おなかいっぱいになっちゃった』って、そういうの冷める。『食べる』言うてたやん」と答えます。
女性に合わせてお酒の量を減らし、「一緒にいっぱい食べよう」と思っていたので、そう言われると冷めてしまうのだとか。
■笑いにしたいタイプ
永瀬さんのエピソードに、テレビ朝日アナウンサー・弘中綾香さんは「女性側はどっちもぶりっ子。『たくさん食べる!』って言うのもぶりっ子だし、『もう食べられない』のもぶりっ子なんです」「ぶりっ子を重ねてると思います」と分析。
さらに、永瀬さんは自身を「向こうが気にしない程度に、頑張って笑いにしたいタイプ」と話し、具体的には「3枚でおなかいっぱいかも」と言われたら「もう2人前追加する?」と聞くことを明かしました。
■ワンクッションが必要
これには、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが「それ一番怖い人」とツッコミ。もちろんこの“2人前追加”は冗談で、そのあと「俺食べるね」とフォローしているという永瀬さん。
「1回意地悪したくなる。僕は素直に『全然大丈夫。俺、食べるから』ってできないタイプなんで。ワンクッション置いてやらないと恥ずかしいんですよね」と続けました。
■「リアルだなぁ」「ツンデレなのねぇ」
これに田中さんは「ただ優しくされるとこっちが悪者みたいになっちゃうから」と賛同し、「無理やり食べさせられたい」とコメントすると、スタジオ一同は爆笑していました。
今回の放送を受け、ネットでは「リアルだなぁ」「リアルすぎてね…誰だよタン3枚でお腹いっぱいって言った女は」という声のほか、永瀬さんに対して「ツンデレなのねぇ、本当は優しいんだからぁ」「意地悪してから優しくするのとかだいすき」といったコメントがつぶやかれています。