紅茶の国イギリスで生まれた、「LONDON POTTERY」のかわいらしいティーポット。美しいカラーが豊富に揃い、あなたのお家のインテリアに合うものがきっと見つかります。付属のティーストレーナー(茶こし)の機能的な作りも、お茶の時間を快適にしてくれますよ。
紅茶の国イギリスで愛用されるティーポット
1981年にイギリスで生まれた「LONDON POTTERY」。創立者のDavid Birchさんは、英国王立美術大学で学び、さまざまな老舗の陶器メーカーに勤務した経験の持ち主。その知識を活かし、伝統とモダンが融合した独自のデザインの器を生み出してきました。
そのひとつであるティーポットは、お茶の時間を大切にするイギリスの家庭で長く愛され続けている一品。丸みのあるかわいらしい形と機能的な作りが魅力です。また発色の良さも特徴で、カラーバリエーションが豊富。きっとあなたのお家の食卓にぴったりと合うものが見つかりますよ。
包容力のあるやわらかなアイボリー
まず定番色として手に取りたくなるのがアイボリー。ふわりとやさしい色合いで、一緒に並ぶティーカップや器がまったく違う色や質感のものでも、全体をまとめてくれるような包容力があります。
お茶のシーンにぴったりのあたたかなブラウン系
ブラウン系のカラーは食卓をあたたかな雰囲気にしてくれます。濃いロッキングブラウンも淡いトフィー(キャラメル)もまさに紅茶のような色合いで、ティータイムにぴったりですね。
ほかの食材もおいしそうに見せるイエローやピンク
その場をパッと明るくしてくれるのは、暖色系のカラー。懐かしい雰囲気のイエローは食べ物もおいしそうに見せてくれます。レッドをくすませたようなダークピンクは、大人っぽく上品に食卓を彩ってくれそうです。
存在感抜群の爽やかなアクア
寒色のファームハウスアクアもおすすめですよ。艶やかなターコイズブルーは、その鮮やかさで食卓のアクセントに。爽やかな印象なので、春から夏にかけても活躍しそうです。
落ち着きのあるグリーンやブラック
シックなカラーも味があります。深いグリーンは、和のインテリアにも馴染みそうな雰囲気。マットブラックは名前のとおり、ほかとは異なる艶が抑えられた一品。スタイリッシュなモノトーンのインテリアにも合わせられますよ。
機能的なティーストレーナーにも注目を
LONDON POTTERYのティーポットは、かわいいだけではなく機能面も優れています。
付属のティーストレーナー(茶こし)はストレートな形で、目が細かく、洗いやすい作り。大きなつまみがついていて取り外しが簡単です。さらに、ポットにセットすると蓋も一緒にロックしてくれる仕組みになっていて、お茶を注ぐ際にポットを傾けても蓋が落ちません。
お茶の時間がぐっと楽しくなるアイテムたち
ご紹介したティーポットは2サイズの展開で、2~3人ほどにちょうどよい550mlと、大人数に対応できる900mlがあります。ホームページにはご紹介した以外の色も並んでいるので、見比べてお気に入りのひとつを選んでくださいね。
そのほか、温かい飲み物を冷めにくくしてくれるティーコージーもあります。ポンポンつきのニット帽のような姿がかわいらしく、お茶の時間をさらにホッと和ませてくれます。ひとつあれば食卓をあたたかな雰囲気にしてくれるアイテムたちを、あなたの暮らしにも迎えてみてはいかがでしょうか?
photo / LONDON POTTERY
LONDON POTTERY