A黒小物は植物やウッドの質感で柔らかく
ハンサムな黒小物と一緒に、植物やウッドパーツを用いたキャニスターを置くだけで、雰囲気が和らぐよ。お花を置きたい場合は、白で小ぶりなものを選ぶようにすればOK。
B落ち着いたグリーンを差し色に使う
モノトーンで統一することで整然としたクールな雰囲気が出る半面、無骨になりがち。シックなグリーンを差し色使いすれば、テンションを変えずくつろいだ雰囲気が手に入る。
Cパイピングデザインで引き締める
真っ白だと間延びして見えるクッションやベッドリネンは、黒のパイピングでスタイリッシュに引き締めるくらいがちょうどいい。
D大胆かつスッキリした柄をポイント使い
お部屋の印象を左右するラグは、大胆だけどスッキリ見えるダイヤ柄がベストな存在感。シャギー素材でクラス感も演出しよう。
Eクリーンなベッドリネンにぬくもりのある異素材をMIX
真っ白なベッドリネンにブークレ織りの膝掛けをプラスして柔和に。黒だとコントラストが強すぎるのでグレーを選ぶのがベター。
2023年4月号掲載
撮影/砂原文 スタイリスト/河野亜紀 取材・原文/菊池美里 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス 撮影協力/アワビーズ
※1月16日時点の価格です。店舗により品ぞろえが異なり、在庫がない場合がございます。ご了承ください。
※クレジットのないものはスタイリスト私物です。