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パスタはお鍋で茹でません!パキッと折った麺を入れてレンジでチン♡「パキット」発売

お鍋でパスタ、茹でなくていいんです!

麺を茹でられるパスタソースが新発売

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パスタを食べたい気分でも、お鍋を出して茹でることを考えると途端に面倒になることってありませんか?そんな私たちの手間を鮮やかに解決するパスタソースが、2023年3月に永谷園から登場。一体どんな商品なのかロカリ編集部が調べてきました。

使うのは電子レンジだけ

パスタもソースも一気に調理できる!

2023年3月に発売された「パキット ボロネーゼ」、「同 カルボナーラ」、「同 ペペロンチーノ」(税抜300円)は、“電子レンジでパスタもソースも一気に調理できるパスタソース”をコンセプトに、タイムパフォーマンスを実感できるパスタ調理の新スタイルを完成させたすごい商品です。
パッケージもシンプルで、専用パウチにパスタソースが入っているだけという潔さ!たくさんストックしてもかさばらないのが嬉しいですよね。

わずか3ステップで作れるって嬉しい〜♡

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自分でパスタを調理するとなると、たっぷりのお湯を沸かすところから準備が必要ですが、「パキット」なら電子レンジだけで手軽に作れます。パスタをパキッと折って、お水といっしょに袋に入れて電子レンジでチン!洗い物の手間もなく、簡単においしいパスタが食べられるなんて嬉しすぎます。

ロカリ編集部が作ってみました!

お水とパスタがあればすぐできる

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パスタソースといっしょにパスタが茹でられる斬新すぎるパキット。材料は1.4mm~1.7mmのパスタと、水160mlだけでOKというのもズボラな私にとっても最高です。

水&パスタを入れて、レンジでチン!

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前述した通り作り方はとっても簡単。パキッと折ったパスタとお水を専用パウチに入れたらチャックを閉め、全体が馴染むように軽く揉んでレンジで加熱。加熱後はレンジの庫内で蒸らし、パスタとソースをよくからませるように混ぜれば完成です!レンジで温めている約13分の間に、ほかの作業ができるのでタイパも申し分ありません。

タイマーを上手に使うのがコツ

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永谷園の開発担当者さんに調理のコツを伺ったところ、レンジで加熱するときに「レンジ加熱時間」+「蒸らし時間」をタイマーでセットするのが大事なのだとか。確かにこの方法で作ると、加熱が終わったときに慌てて蒸らし時間をタイマーで予約する手間が省けてスムーズでした。タイマーをうまく活用すると、よりおいししくできあがりますよ♡

茹でたてのアルデンテ食感に感動

冷蔵庫にあったバジルをちょこん。
冷蔵庫にあったバジルをちょこん。

え?もうできた?と慌てるぐらい、本当に簡単に調理できてしまいました。レンジだと麺の固さにばらつきがあるのでは…と心配しましたが、均一的にアルデンテに仕上がっていて感動。ひき肉とチーズの濃厚な味わいに食欲をかきたてられ、あっという間に完食してしまいました。

ロカリ編集部のイチオシは「ペペロンチーノ」

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ボロネーゼのほかに、ペペロンチーノとカルボナーラも食べてみましたが、お酒好きな私の好みでいうとペペロンチーノが圧勝。ブラックオリーブとアンチョビが旨味になっていて、やみつきになる味わいです。白ワインともばっちりだと思います。
カルボナーラは、ブルーチーズ、カマンベールチーズ、パルメザンチーズの3種類を絶妙なバランスで仕上げた逸品。食べるときに卵黄をトッピングするという方もいらっしゃるそうですよ。

それぞれの味の個性を存分に生かしたパスタソースは、創業以来「味ひとすじ」にこだわり続けた永谷園のプライドと挑戦がつまっています。

水使用量とCO2排出量をカット

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調理の手軽さやおいしさもさることながら、パキットは環境に負担をかけないところも魅力的。ガスコンロを使用して調理する場合よりも、水の使用量を約90%削減(※1)、CO2排出量も約70%(※2)できるので、環境はもちろん光熱費にもやさしいです。
※1 パスタ(乾麺)調理時における水の使用量 (永谷園調べ)
※2 家庭でパスタ(乾麺)を茹でる際に排出されるCO2排出量(永谷園調べ)
条件:パスタ、ソース調理ともに水15℃、2Lの場合 

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