シャトレーゼ 黒胡麻おはぎと深煎りきなこの実食レポ
それでは1つずつお味をみていきたいと思います。
黒胡麻おはぎは白餡が甘め
まずは黒胡麻おはぎから食べてみると、おはぎ生地はとてもやわらかく、中の白餡はなめらかで結構甘めな印象です。
細かいすりごまがしっかりとまぶされていて、ごまの風味が口のなかいっぱいに広がります。
ただ、あくまで個人の感想ですが、おはぎ生地は粒感があまりなくおもちのような食感で、おはぎっぽさはあまり感じないかもしれません。
また食べた後に胡麻が歯に挟まるのが気になりますが、このあたりは鏡で要チェックですね。
深煎りきなこは粒感が残るスタンダードなおはぎ
続いて深煎りきなこ食べてみると、こちらはおはぎ生地の粒感がしっかりと残っており、スタンダードな「きな粉のおはぎ」という印象です。
なかの粒あんは甘さ控えめで、小豆の粒が残る上品な味わい。
市販の一般的なきな粉おはぎは、中のあんこが少ないものにも時々出会いますが、シャトレーゼのおはぎは粒あんが多すぎず、少なすぎずで量もちょうどいいのが高ポイント。
また、きな粉には甘味が加えられておらず、より香ばしさが引き立ち、追いきな粉でまぶしながら食べるのが個人的にはおすすめです。
シャトレーゼ期間限定のおはぎを食べてみて!
シャトレーゼの「深煎りきなこ」と「黒胡麻おはぎ」はどちらも1パック2個入りで259円(税込)です。
どちらも大差なくおいしいですが、個人的には「深煎りきなこ」のほうが粒感があって特に好みです。
シャトレーゼの今しか食べられない期間限定商品は迷わず買って食べても後悔しないですね。