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上高地で泊まりたい宿 編集部おすすめ10選

旅行・おでかけ

日本を代表する山岳リゾート・上高地。登山客や観光客を魅了してきた歴史が宿る空間で、華やいだひとときを堪能しましょう。

かまどご飯と地元産食材で食を楽しむ山の宿【山のひだや】

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明神池付近にひっそりと立つ木造2階建ての宿

黒光りのする大きな梁が印象的な木造の山荘。かまど炊きのご飯や新鮮なイワナ、地元野菜などが並ぶ食事が好評。電波は入らず、自家発電も21時消灯と、都会の喧騒から開放されて、静かな山の夜を楽しみたい人にはぴったり。

■山のひだや(やまのひだや)
住所:長野県松本市安曇上高地4469-1
TEL:0263-95-2211
アクセス:河童橋から徒歩1時間15分
営業:4月下旬~11月中旬(別館は~11月上旬)
チェックイン15時、チェックアウト8時30分
客室数:9室(和9)
立ち寄り湯:要問合せ
料金:1泊2食付き 1万6500円~

のどかな徳沢での時を過ごすことができる【氷壁の宿徳澤園】

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薪ストーブの炎が暖かいラウンジ

明治から昭和まで牧場があった徳沢に立つ山荘。井上靖の小説「氷壁」に登場する徳沢小屋のモデルとして知られる。朝・夕の食事には自家農園の野菜や地元の素材を使った信州らしい田舎料理が並びます。

■氷壁の宿徳澤園(ひょうへきのやどとくさわえん)
住所:長野県松本市安曇上高地4468
TEL:0263-95-2508
アクセス:河童橋から徒歩2時間10分
営業:4月下旬~11月上旬
チェックイン14時、チェックアウト8時30分
客室数:20室(和14、洋3、相部屋3)
立ち寄り湯:不可
料金:1泊2食付き 1万3500円~

温泉自慢の和風ホテル【上高地温泉ホテル】

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「焼の湯」の露天風呂。内湯・露天風呂と檜風呂ではお湯の泉質が異なる

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外の緑がすがすがしい「梓の湯」の内湯

文政年間(1818~1830)に発見されたという上高地温泉で、130年の歴史を持つ和風ホテル。芥川龍之介や高村光太郎ら文人墨客が多数滞在しました。敷地内に泉質の異なる3つの源泉があり、2つの内風呂・露天風呂で楽しめるほか、バス付客室(23室)の風呂にも配湯されています。

■上高地温泉ホテル(かみこうちおんせんほてる)
住所:長野県松本市安曇上高地4469-1
TEL:0263-95-2311
アクセス:バス停帝国ホテル前から徒歩7分
営業:4月下旬~11月中旬(別館は~11月上旬)
チェックイン15時、チェックアウト10時
客室数:55室(和47、洋8)
立ち寄り湯:可(料金:800円、営業:7~9時、12時30分~15時)
料金:1泊2食付き 1万8080円~

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【最新版】『るるぶ上高地乗鞍白骨奥飛騨温泉郷』

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