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満足度120%!旅行気分になれる「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、映画ファンじゃなくても最高に楽しい

こちらには、車窓からみた窓の景色がずらり。乗客の気持ちになって、特等席から見る絶景を想像してみてくださいね。

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おや、これは見覚えのある風景。日本の何気ないシーンも、このように切り取るとドラマチックに見えてきます。

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車窓のように切り取られたパネルの奥には映像が映し出され、次々と移り変わる世界の風景が楽しめますよ。

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セクションごとに壁の色が異なり、移動するたびにガラリと雰囲気が変わるのも魅力。「Cities to Explore」には、世界中の色鮮やかなスポットが大集合しています。

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旅といえば観光名所をめぐったり、有名な絶景スポットに行ったりすることが多いですが、実はもっと素敵な場所がたくさんあるのかも。

この展覧会をめぐっていると、世界中を旅しているような気分になれると同時に、「ここに行ってみたい」「こんな場所を探してみたい」と、新たな好奇心がむくむくと湧いてきちゃう…!

オリジナルのボーディングチケットを持って、次の旅へ

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ウェス・アンダーソン監督といえば、『グランド・ブダペスト・ホテル』を思い出す人も多いのでは?同作品のモチーフとなったホテルはもちろんですが、世界にはユニークなホテルがあふれています。

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ホテルにフォーカスしたセクション「Check in, Please」を鑑賞していると、ますます旅に出たくなっちゃいそう。

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ほかにも、さまざまな視点からプールを切り取った「Cool Pools」や…

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ピンクとターコイズブルーだけを集めた「Colorful Collection」、草原や雪景色などユニークなシーンの「Relax in Nature」など、興味深いコンテンツばかり。

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最後に用意されていたセクションは、次の旅先を見つける「Visitors Center」です。

セルフチェックインと書かれたモニターを操作すると、自分好みにカスタマイズしたボーディングチケットが作成できますよ。

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行きたい旅先や好みのカラー、名前を入力して、メールアドレスを登録するだけ。展覧会の記念に、ぜひ遊んでみてくださいね!

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韓国から直輸入したというグッズや、東京オリジナルグッズも販売されているから、気になった人はのぞいてみて。

本展はウェス・アンダーソン監督の作品が好きな人はもちろん、あまり知らない人でも楽しめるはず。カラフルでポップな世界観に、きっと魅了されちゃいますよ。

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「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」
期間:4月5日(水)~5月26日(金)
時間:11:00~19:00 ※入館は、閉館の30分前まで ※毎週金・土曜、GW、最終週は11:00~20:00
場所:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2-6-4)
料金:前売:一般1800円、大学生1300円、高校生以下800円/当日:一般2000円、大学生1500円、高校生以下1000円

URL:https://www.awa2023.jp/
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