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今すぐ行きたい、チューリップがきれいな全国のスポット6選。公園でのんびり過ごすお休みの日もありだよね

旅行・おでかけ

あっという間に4月も半ば。何かとばたばたしがちなこの時期ですが、“春ならでは”の体験はもうしましたか?

週末のお出かけや気分転換のドライブを考えているなら、目的地としておすすめなのがチューリップ畑。華やかな一面のチューリップを見れば、気分が上がること間違いなしですよ。

すでに満開になっている九州から、これから見頃を迎える東北まで、全国のチューリップスポットを6つご紹介します。

おかばる花公園(大分)

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@ka_ring0 / Instagram

大分にある「おかばる花公園」では、4月16日(日)まで『チューリップ祭り』が開催中。色とりどりのチューリップが模様を描くように植えられていたり、一般の方がそれぞれ栽培を担当する花壇があったりと、さまざまなコーナーが用意されています。

今年植えられたチューリップの数は、全部で10万本!例年より2万本も多いんだとか。

チューリップはイベント終了後もしばらく咲いていますが、きれいに見られる期間はお花の状態によるとのことなので、早めに足を運ぶのが良さそうです。

おかばる花公園
住所:大分県大分市大字横尾字岡原(レゾナックドーム大分東側)
入園料:無料
定休日:なし

国営明石海峡公園(淡路島)

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@_ny02x_ / Instagram

兵庫・淡路島の複合施設「淡路夢舞台」内にある「国営明石海峡公園」では、季節ごとにいろいろなお花が楽しめます。チューリップの見頃は3月下旬~4月中旬。

今年はピークこそ過ぎてしまったそうですが、園内の「ポプラの丘」や「大地の虹」エリアで、まだまだきれいなチューリップが見られますよ。

公式ホームページのスタッフブログで最新の開花状況が随時更新されているから、気になる人はチェックしてみてくださいね!

スタッフブログ

国営明石海峡公園
住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
開園時間:9:30~17:00(※時期によって異なります)
入園料:大人 450円/65歳以上 210円/中学生以下 無料
休園日:年末年始、2月の第2月曜日~金曜日
公式HP:https://awaji-kaikyopark.jp/

https://awaji-kaikyopark.jp/

砺波チューリップ公園(富山)

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@o.mana12 / Instagram

富山・砺波(となみ)の「砺波チューリップ公園」では、4月22日(日)から5月5日(金・祝)までの期間、『2023となみチューリップフェア』が開催されます。

チューリップタワーや花壇の地上絵など、ユニークな見どころが満載なんだとか!なんと300種、300万本ものチューリップが植えられているというから驚きです…。

会期中は食べ物や雑貨のお店も出展されるので、チューリップを見ながら園内でのんびり過ごせそう。連休のお出かけにもおすすめですよ。

2023となみチューリップフェア 概要
期間:4月22日(日)~5月5日(金・祝)
住所:富山県砺波市花園町1-32
開園時間:9:00~17:30(最終入園 17:00)
入園料:大人 1300円/小中学生 200円/小学生未満 無料
休園日:なし
公式HP:https://fair.tulipfair.or.jp/

https://fair.tulipfair.or.jp/

はままつフラワーパーク(静岡)

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@maaa6na / Instagram

四季折々の景色が堪能できる、静岡・浜松の「はままつフラワーパーク」でも、カラフルなチューリップが見頃を迎えています。

写真に写っているのは、「桜とチューリップの庭園」。すぐに足を運べば、遅咲きの桜とチューリップを同時に見られちゃうかも…!

園内には他にも旬のお花がたくさん咲いているから、お散歩しながら見て回るのが◎ ゆったり過ごす家族旅行やデートの行き先としても要チェックです。

はままつフラワーパーク
住所:静岡県浜松市西区舘山寺町 195
開園時間:9:00~17:00(※時期によって異なります)
入園料:大人 1000円/小中学生 500円(※開花状況によって変動)
休園日:なし
公式HP:https://e-flowerpark.com/

https://e-flowerpark.com/
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