100円ショップ大手の「ダイソー」も種類豊富に取り扱っているレトルトカレー。実はこのレトルトカレーは、食費・光熱費・時間を全て節約できる優れた食品です。今回は、家事アドバイザー目線で、ダイソーのレトルトカレーがおすすめの理由をご紹介します。
レトルトカレーの種類が豊富なダイソー
100円ショップ「ダイソー」が、食料品を取り扱っていることをご存知の人も多いでしょう。スナック菓子、インスタント麺、調味料、そしてレトルトカレー。店舗によって並んでいる商品は違いますが、ダイソーのネットストアでは常時約30種類のレトルトカレーを購入することができます。
今回はそんなダイソーのレトルトカレーでできる、3つの節約ワザをご紹介します。
食費節約の強い味方! ダイソーなら有名メーカーのカレーも100円
有名メーカーのカレーも100円(税込108円)
「100円ショップのカレーって、無名メーカーのものでしょう?」と思う人もいるかもしれませんが、この画像に並んでいるのは、ハウス食品、S&B、丸美屋、そして1905(明治38)年に日本で初めて国産のカレー粉「蜂カレー」を製造・販売したハチ食品のものです。
取り扱っているメーカーの数だけではありません。一般的な日本のカレーからタイカレー、お子様用のカレー、ブラックカレーなど種類も豊富です。
これらがダイソーなら全て100円(税込108円)。商品によっては一般的なスーパーで150円前後で販売されているものもあります。レトルトカレーはダイソーで買うようにすれば、食費が節約できますね。
レトルトカレーは電子レンジで温めると光熱費の節約に
湯せんより電子レンジ加熱のほうが光熱費がかからない
ご自宅で使っているのがガスであろうとIHであろうと、鍋でお湯を沸かし、そこから5分前後かけてレトルトカレーを温めるよりも、電子レンジで加熱するほうが光熱費の節約になります。
レトルトパウチからカレーを器に移したら、600Wの電子レンジで1分20秒ほど加熱するだけ。時間もグッと短縮できますね。
レトルトカレーを調味料として使えば、時間が節約できる
レトルトカレーは調味料として使うこともできる
カレーを一から作るよりも、レトルトカレーを使ったほうが、光熱費も時間も節約になるのは説明不要ですね。
ただ、それでは味気ないと感じる人もいるでしょう。そのようなときはレトルトカレーを調味料として利用するのはいかがでしょうか。
作り方は簡単。冷蔵庫に残っている野菜をフライパンで炒めて、そこにレトルトカレーを入れて全体を混ぜるだけ。
種類の違うレトルトカレーを混ぜて使うと、オリジナルのカレーを時短で作ることも可能です。ダイソーならさまざまな種類のレトルトカレーが100円(税込108円)で購入できるので、気軽にできますよ。
日々の食費や光熱費を抑えたい、時短調理を叶えたい方は、ダイソーのレトルトカレーをぜひチェックしてくださいね。
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