食事作りや掃除、洗濯など毎日行う家事。その負担が大きすぎると、「なんで私ばかり……」と感じることも多いもの。そんな家事がきらいになる理由には、「やらされてる感」があるから、というのは「時間を貯める」という概念を提唱する『時間が貯まる 魔法の家事ノート』の著者、三條凛花さん。家事の「やらされてる感」が特に生まれやすい人の特徴について教えてもらいました。
解決策2 家事をゲーム化する
目的が思いつかない、つくる時間がない……という場合は、家事そのものを「ゲーム化」するのがおすすめです。
上の画像では、私がよくやる3つの方法をまとめました。こんなふうに家事に「意味」を作ってあげると、「やらされてる感」が薄れます。
家事に楽しみを加えてみて
家事をしているとき、マイナスの感情が湧き上がってきたら、「たのしみ」をひとさじ加えること! それが、やる気を取り戻すコツです。