『トークィーンズ』で若槻千夏さんが心を閉ざす瞬間について明かしています。
18日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）にタレントの若槻千夏さんが出演。
相手に言われたら心を閉ざしてしまうという“あるワード”を告白しました。
■“人付き合いのややこしい男”尾上
歌舞伎役者の尾上松也さんがゲスト出演した今回。
“人付き合いのややこしい男”尾上さんは、仲良くなっても一定期間が開いてしまうと関係値がリセットされてしまうことを告白。また、初対面の場合は心のシャッターを「絶対に開ける準備はしない」とのことで、1度心のシャッターが閉まったら2度と開かないといいます。
■「若槻さんに性格似てるって言われるんですよ」
尾上さんの話を受け、若槻さんは「私あんまり（心のシャッターは）閉じないんだけど、けど、あれ言われるとちょっと閉じちゃうかも…」と前置きし、相手に言われたら心を閉ざしてしまう「わたし、若槻さんに性格似てるって言われるんですよ」というワードを発表。
若槻さんいわく、この言葉を言われると「そこから、私はあなたに寄せてかなきゃいけない人生がはじまる」といいます。
■気を遣ってしまう性格だからこそ…
この話にいとうあさこさんが「（相手は）そんなつもりはないのよ」とツッコむも、若槻さんは「ちょっとやっぱ気遣いなところあるから…」と心を閉ざしてします理由を話します。
ほかにも「絶対気が合いますよ。飲みにいきましょうよ」「テレビ見てたら絶対気が合うと思うんですよね」といった言葉も若槻さんの“NGワード”だそうで、この言葉が出ると相手に「合わせにいかなきゃな」と思ってしまうそう。
■「めちゃ分かる」「すぐシャッター閉じる派」
放送後視聴者から心のシャッターについて「俺はすぐシャッター閉じる派w そして2度開かない」「私も心のシャッター閉じたら2度と開けません笑」「めちゃ分かる…。基本閉じた状態からはじまるから初対面からオープンの人って本当無理」といった声が寄せられました。
ほかには「許されるなら、心のシャッター閉ざしたい…」という声も見受けられます。
