こんミンチは!一日一バーグ(いちにちいちばーぐ)をモットーに年間400バーグ以上を食す日本ミンチ協会ハンバーグ王子のkazukazuです。王子自らが厳選したお取り寄せハンバーグを紹介するこの連載。第10回目は、ハンバーグの中でも人気トッピングの一つ目玉焼きを、少々変わった方法で合わせた新感覚の「目玉焼きハンバーグ」をご紹介します。
地産地消による地域貢献と食にこだわったハンバーグ
神奈川県小田原市に構える『門屋食肉商事』さんは、“安全・安全・美味しさ”をモットーに地元神奈川県産ブランド牛を中心に地産地消の促進に貢献する、食肉加工販売会社です。
そんな同社が手掛ける商品の中に、目玉焼きを他では見られないちょっと変わった方法で組み合わせたハンバーグがあるとのことで早速お取り寄せしてみました。
ひとつひとつ丁寧に手作業にて包み込み!
その組み合わせ型というのが、半熟の目玉焼きをダイレクトに粗挽きの小田原産牛100%パティで包み込むというもの。
冷凍した目玉焼きをひとつひとつ丁寧に手作業で包み込み、その後はじっくりと焼き上げて、モッツアレラチーズと自家製デミグラスソースをあわせています。
調理方法は、沸騰したたっぷりのお湯に、解凍したハンバーグを内袋ごと入れて、約15分間湯煎すれば完成です。
それでは、いただきバーグ!
見事なまでの半熟トロトロ目玉焼きハンバーグ!
ナイフを入れると同時に断面からキレイなイエローカラーの卵黄がお目見え! トロッと流れ出る様子がたまりません。
一口いただけば肉感ある粗挽き小田原産牛パティに卵黄のまろやかさ、モッツアレラチーズのコク、赤ワインの風味感じるデミグラスソースが絶妙にマッチ! サイズも320gとボリュームがあるので食べごたえも抜群! 白米ががつがつと進む味わいに仕上がっています。
味わいはもちろん、見た目も十分に楽しめるインパクトある目玉焼きハンバーグ!ぜひ一度召し上がられてみてはいかがでしょうか。口の中いっぱいに絶妙なハーモニーが広がりますよ。
それでは次回 、ハンバーグッドラック!