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「モテない女子」あるある!あなたは大丈夫?

5.自分のことを知ってほしいという気持ちが強すぎる

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愛されて満たされた、幸せな恋愛を送る女性像って?

聞き上手な女性はいつの時代もモテる王道。
逆に、「私は」「私ね」など……いつも会話に「私」が多い女性は一緒にいて疲れる女として見られてしまいます。

自分のことを話しすぎるとミステリアスな印象からかけ離れてしまい、「この子どんな子なんだろう?」と言う気持ちを起こさせる前に、お腹いっぱいになられてしまいます。相手に興味を沸かせるためにも、自分の話はほどほどに。

以前、私が参加した大人数のコンパで、年上の男性たちとちょっと高級なご飯屋さんに行ったことがあったんです。同席した女子たちとは初対面だったのですが、とある女子の自己主張が本当にスゴイ……。

私「面白いお店ですね、初めて!」 →自己主張女子「私はこのお店の常連で何度も来たことがあるけど…」と自分語り。
私「お酒飲めません」 →自己主張女子「私はワインに詳しいの。この料理には○○でないと!」と自分語り。
私「これ、おいしい!」 →自己主張女子「でも私、おすしは○○でしか食べないし、△△は■■じゃなきゃイヤ。日本酒は~」と自分語り。

彼女の態度に、大人数で同席しただけでもお腹いっぱい……。
最後の連絡先交換で彼女が不人気だったことから、男性陣も同じ気持ちだったみたいです!

6.何を聞いても「なんでもいいよ」と言う

好きな人には嫌われたくない気持ちで、つい言ってしまいがちなのがコレ。
男性に気を遣ってなのか、好きな人に嫌われたくない気持ちなのか……。

彼「何食べたい?」 →彼女「なんでもいいよ」
彼「いつ空いてる?」 →彼女「○○君に合わせるよ」

合わせる合わせるって言われると、男性は頑張りがいがない。
なんでもかんでも相手に合わせてしまう女子は、都合の良いオンナにされがちなんです。
自分の意思がない女の子って一緒にいて面白くないし、「この子からは得るものがない」と思われたら、デートの誘いも億劫になりますよね。

やっぱり恋愛ってお互いにないものを求め合うものだし、お互いをちゃんと尊敬し合わないと長続きしない。
ただ遊ぶだけならいいけど、「この子のために」と男性が一生懸命になる対象としては、ちょっと違いますよね。

彼とのデートで何が食べたいか聞かれたら、「おいしいパスタかピザかな。お店選びは任せるね!」などと、きちんと自分の意志や希望は伝えつつ、相手にリードしてもらうのがベスト。

ちなみに、もうひとつ。
店員「気になった商品はありますか?」 →「どれが売れてますか? じゃあ、それを…」
店員「ご注文は?」 →「一番人気はどれですか? じゃあ、それで!」
――これもダメですね。
人間ってなにかと一環してるので、男女関係だけでなく、ちょっとした場面でも、合わせ癖がついているのだと思うんです。

「なんでもいいよ」は非モテワードだと認識して、甘え上手だけど意思を持った女性になると、男性から一目置かれる存在になれます!

結論! 自信がない女子はモテない!

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モテないから自信がないのではなく、自信がないからモテないのでは?

いかがでしたか?
どれもちょっとした心がけで簡単に直せるものばかりだと思います。

これらの項目全部に共通してるのが、「自信がない」ってこと。
「自信のなさ」は、確実に非モテにつながっています。

自分に自信があって、恋愛だけに依存せずに、精神的に自立している女子は、最終的にモテるし、いつも幸せで気持ちが満たされているのです。

女としての自分に自信がないから、自虐的なポジションを獲得したり、妙に執着してしまったり、無理が生じてしまう。それじゃダメ!

恋愛って実は、女子じゃなくて男性に頑張ってもらうのが幸せなんです!

【関連図書】

柔らか~いモテ女子になるっ 必勝LOVE教本

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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