6月16日(金)、東京・練馬の「としまえん」跡地にオープンした、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。
今回はそんな注目スポットで楽しめる、フード・カフェメニューをご紹介します。
足を運ぶ予定のある方は、ぜひ施設紹介の記事と一緒に予習してみてくださいね。
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター / 豊島園
映画『ハリー・ポッター』の世界観を体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。
世界最大規模の『ハリー・ポッター』屋内型施設として、6月16日(金)、「としまえん」跡地にオープンしました。
実際に物語の中に入ったような気分になれるセットや、作中で実際に使われた道具などが展示されていて、『ハリー・ポッター』の世界を深くまで知ることができますよ。
1日を通して楽しめるスタジオツアーでは、フードにも注目。映画の世界観に浸りながら、舞台となったイギリスの伝統的な料理を楽しんでくださいね。
「フードホール」で1日のはじまりに朝食をとろう
9 と 3/4 番線™オールデイブレックファスト
朝イチでスタジオツアーを訪れたなら、ぜひ“9 3/4”の数字が目印の朝食、『9 と 3/4 番線オールデイブレックファスト』で1日を始めてみて。
イギリスの伝統的な料理を提供するレストラン、「フードホール」でいただけるメニューです。
フードホール内観
大広間の壮大な雰囲気は、実際にイギリスにいるような気分になれること間違いなし。
『All Day Breakfast』という名の通り、1日中販売されているメニューなので、朝だけでなくもちろんスタジオツアーの後でも楽しめますよ◎
ちょっと不気味な「バックロットカフェ」でおいしいご飯を
「バックロットカフェ」では、魔法ワールドをテーマにした料理とデザートをいただくことができます。
少し不気味なうす暗い店内には、魔法薬の材料である薬草などを入れたビンがずらり…!
グリフィンドール™プレート
メニューの中には、ホグワーツ魔法魔術学校の学生寮をモチーフにしたものも。料理に使用されているピックは持ち帰りOKで、ブックマークとして再利用できます。
赤が目印の『グリフィンドール プレート』のメインは、ローストビーフ。主人公・ハリーの、ホグワーツでの初夕食シーンに登場した食事が再現されています。
ヘドウィグ™ケーキ
パッと目を惹く『ヘドウィグケーキ』は、ストロベリー、バナナ、カスタードクリームをサンドしたスイーツ。
鳥かご型のケーキスタンドで運ばれてくるヘドウィグは、食べるのがもったいなくなってしまうかわいさです…。
このほか、先着順のスペシャルなアフタヌーンティーも見逃せません!詳しくは公式サイトをチェックしてくださいね。