無料の会員登録をすると
お気に入りができます

アイブロウ・アイシャドウだけじゃない!エクセルの“中の人”におすすめ品を聞いたらスキンケアやツールも名品ぞろいだった

メイク

コスメを買う時、口コミなども気にするけれど、ブランドの“中の人”の情報って知りたくないですか? 最新情報や隠れた名品、中の人だからこそ知っている使い方……などなど、ブランドの中の人だからこそ知っているおすすめアイテム・情報を教えてもらう企画です。今回のブランドはエクセル。

隠れた名品はビューラー

──ここからは、社員の皆さんから人気を集めている“隠れた名品”があれば教えてください!

「スプリングパワーカーラー」というビューラーが、2003年の発売以来310万個以上売れている隠れたヒットアイテムです。ツールなのでどうしても注目される機会が少ないのですが、実は結構売れていて社員からも信頼の厚い商品となっています。

picture

バネを採用しているところが特徴で、軽い力で簡単にふわっとまつ毛をカールさせるので初心者の方でも使いやすいんです。

また、弾力性と耐久性にこだわって開発したゴムはまつ毛を傷めずに、さらにまぶたの丸みにフィットするだけでなくアイラインにもフィットするので、何も考えずに挟むだけで簡単にきれいなカールをかなえます。

picture

──こんなにもハイスペックなビューラーが発売されていたなんて知りませんでした。

エクセルが商品を開発する上で大切にしていることが3つありまして、一つ目はトレンドのメイクがテクニックなしで誰にでも簡単にできるといった「実現性」。二つ目が誰でも使いやすい大きさと使いやすさを追求する「デザイン面」。三つ目が、国産のブランドですので日本人の肌質や骨格、日本の気候・環境などを考えた上質な使い心地といった「品質・機能の面」です。

「スプリングパワーカーラー」もこの3つをしっかり体現しているアイテムだと思っています。

落合さんが選んだ推しアイテムはクレンジング

──落合さんの「密かな推しアイテム」はありますか?

「セラムオイルクレンズ」という心地良さにこだわった美容液感覚で使えるオイルクレンジングが推しアイテムです! 厚みのあるオイルが摩擦を軽減し、擦らず馴染ませるだけでメイクを即座にオフすることができます。

picture

私がメイクをオイルで落としたい派なんですけど、肌が突っ張ってしまうことが嫌だなと思っていたんです。これは発売前に使った時から、洗い上がりの肌がしっとりする感覚がすごくいいなって感動しちゃって。

濡れた手でも使えるのでお風呂で毎日使っているんですけど、クレンジングを終えて浴槽に入っている時も乾燥が気にならないところが大好きで、2021年に発売してから何本使ったかわからないくらいリピートし続け、なくなると不安になるアイテムです。

picture

──以前使った時にクッション性や洗い上がりはもちろん、香りにも癒されました!

ベルガモットとユーカリの精油を配合しているので、夜のリラックスタイムにぴったりな香りになっています。美容成分を78%配合しており、植物由来の保湿オイルもたっぷりなので、美容液で落としているような仕上がりもポイントです。

物として良くても肌に負担になるものというのはエクセルとしても本意ではないので、どなたでも使っていただけるような処方にこだわりました。

意外な使い方があるコスメも……

──エクセルのアイテムの中で、意外な使い方があるものはありますか?

「サイレントグロウ コンシーラー」というリキッドタイプのハイライトコンシーラーですね。塗った感じがしなくて、肌悩みを光と色でさりげなくカバーしてくれるんです。

picture

私は目元のクマが悩みで、「サイレントカバー コンシーラー」というパレットタイプのコンシーラーで隠した後に「サイレントグロウ コンシーラー」のSG01のピンクグロウを重ねて使用しています。ピンクグロウを重ねることによって、パッと明るくなってくすみが飛ぶのでお気に入りです。

──3色展開とカラバリも豊富ですね。

SG03のミントグロウというカラーは、ニキビ跡を隠した感が無くカバーできるなど、3色あるので肌悩みに合わせて選んでいただけます。

picture

おすすめの使い方は、コンシーラーとしてだけではなく、ハイライトとして使用すること。目の下や鼻筋、個人的には目の下から頬の高いところまで何本か線を引き、広めに仕込んでいただくと頬のツヤがきれいに出るのでおすすめです。

ピンクグロウには繊細なパールが入っているため、涙袋に仕込んでいただくとナチュラルな涙袋に仕上がるなど、使い勝手の良い万能アイテムです。

picture

──ピンクグロウは先端が筆になっていて、より細かいところに塗布できますね!

先端がそれぞれ違っていまして、ミントグロウは細めのチップ、ベージュグロウは太めのチップ、ピンクグロウは平筆と塗りやすさにこだわった仕様になっています。

ペンタイプとしてはもったりとしたテクスチャーなので塗りやすくて肌あたりが良いのも特徴です。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ