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「ちょうどいい場所」に収納をつくって、居心地よく。2DKの一人暮らしインテリア [私らしく暮らす]

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おだやかな環境で暮らす2DK。賃貸でもできる方法で、壁のあちこちに「ちょうどいい収納」をつくり、素敵に飾っていらっしゃる、一人暮らしのお部屋を拝見しました。

Index

賃貸OKのカスタマイズで、壁にちょっとした収納を

chaiさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、約49㎡の2DK。
ダイニング・キッチンが7畳、そのお隣に7畳のリビング、そして7.5畳のベッドルームという間取りです。

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静かで雰囲気のよい環境が気に入ってお引越しされたというお部屋。どのお部屋も日当たりがよく、とても居心地よく整っていらっしゃいます。

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基本は背の高い大きな収納家具をおかず、すっきりと暮らしていらっしゃるchaiさん。

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壁や天井のあちこちに、フックやアイアンバー、無印良品の「壁につけられる家具」を設置して暮らしやすく工夫されているchaiさん。全て石膏ボード用の細いピンを使って設置し、「原状回復できること」を一番に意識しているそう。食卓のうしろにある壁には、テーブルクロスやキッチンクロスがかけられています。

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他にも、使うものをさっととれる場所にぴったり収納できる「ちょうどいい場所」にちゃんと居場所が用意されています。
コーヒーの道具も、食卓の近くに。使うものをさっととれる場所にぴったり収納できる「ちょうどいい場所」にちゃんと居場所が用意されています。

動きやすく、暮らしやすい配置

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こちらはベッドルーム。まもなく同棲をスタート予定というchaiさん、二人分の収納力を確保するため、天井からの布で隠したクローゼットスペースをつくられています。

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ハンガーラックやワゴンを置いた簡易クローゼット。ふだんつかう服をこちらにまとめたことで、生活動線もよくなったのだそう。

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クローゼットの前には鏡や、身支度のアイテムを置いた棚も配置されていて、少ない動きでさっと出かける準備ができそう。

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キッチンは、水はね・汚れ防止のタイルシールを貼り、L字の位置にパモウナのキッチンワゴンを配置。「ワゴンにはキャスターがついていて動かすことができるんです。掃除もしやすいし、動きやすいキッチンになりました」

基本はすっきり、飾りたいものは我慢しない

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お気に入りのアイテムは、ベッドサイドに置かれたまっくろくろすけの提灯。ジブリパークで一目惚れし、お土産として購入されたのだそう。

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リビングにも、お気に入りがまとめられたスペースがつくられていました。
「シンプルにすっきり、を目指しているけど、飾りたい気持ちが隠しきれていないかもしれません」

賃貸のお部屋だから、できることは限られているけれど、その中でも「ちょうどいい場所」にものの居場所をつくり、シンプルでもお気に入りが飾れるお部屋をつくられていたchaiさん。なるほど、こんな方法があるんだな!と、たくさんヒントをもらえるお部屋でした。

chaiさんのInstagramアカウントはこちら

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