トリートメントでダメージ補修
トリートメントは、髪の毛内部を修復したり、表面に保護膜を形成したり、なめらかな手触りに整えてくれます。カラーリング後の髪の毛は薬剤のダメージを受けているため、ダメージを補修し、栄養を逃がさないようにコーティングすることが大切です。
タオルドライをした後、トリートメントを髪の毛になじませ、目の粗いコームでとかすと、より均等にトリートメントが髪の毛になじみ効果を感じやすくなるのでおすすめです。
おすすめのシャンプー&トリートメント
ヘアケアブランド「PROMASTER COLOR CARE(プロマスターカラーケア)」
ヘアカラーによって起こるダメージの補修に特化しており、それぞれの髪質変化に寄り添ったスタイリッシュ、リッチ、スウィーティア、カーミーの4つのラインを展開。ヘアカラーによるお悩みに応じたケアで、美しい髪へと導きます。
カラーヘアケアブランド「SOMARCA(ソマルカ)」
アミノ酸系と両性の洗浄成分をバランス良く配合することで、泡立ちと泡持ちの良さを実現したカラーシャンプーと、髪への保水性を高め、ダメージヘアに潤いと柔らかさを与える毛髪補修成分ラノリンを配合したカラーチャージ。
紫外線から髪の毛を守るアイテム
髪の毛や頭皮を紫外線から守ることで傷みにくくなり、褪色も抑えることができます。お肌に使うのと同じように、髪の毛や頭皮にもヘア用の日焼け止めスプレーを使用しましょう。
また、日によって分け目を変えてみたり、分け目や毛先を隠すようなヘアアレンジをすることでダメージの分散をはかることができます。
おすすめのUVカットスプレー「ナイン ルーセントスプレー 0」
髪のダメージ補修をしながら、軽やかなツヤと指通りを叶えるUVカット*1スプレー。 SPF50+ PA++++で、強力な紫外線から肌を守ります。ボタニカルUVダメージケアオイルと、スムースパウダー*2配合で、ベタつきのない、サラっとまとまった仕上がりに。
*1 肌への効果 *2 タルク(整髪・整肌成分)
おすすめの乾かし方
タオルドライは丁寧に
(1)乾いたタオルで頭上部や耳の後ろ、襟足付近の根元を揉み込むように頭皮の水分を拭き取る
(2)毛束をタオルで包み込み、優しくポンポンと軽く圧をかけながら、擦らないように水分を拭き取るの順番で丁寧にしましょう。
ドライヤーは根本から毛先の順で
(1)ドライヤーを髪の毛から15センチ程度離し、根元から中間、毛先の順に乾かす
(2)キューティクルやクセを固定させるために、冷風で髪の毛を整えながら冷ます
の順番を心掛けましょう。
調査概要
調査期間:2023年7月初週
調査対象者:hoyu professional Instagramフォロワー1.6万名 *調査時点
調査方法:Instagramストーリー
(エボル)
※この記事は2023年07月20日に公開されたものです