幾何学的な円形や四角形、三角形などを組み合わせた、強いエネルギーが感じられる作品。
凹凸アレンジでそれぞれのモチーフを際立たせており、ペンに触れるだけでその圧倒的な世界観へ没入できるといいます。
最後にご紹介するのは、ジョン・ブレットによる『ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡(The British Channel Seen from the Dorsetshire Cliffs)』を落とし込んだ1本。
雲の隙間から光が差し込み、海面に反射してきらめく様子が描かれている素敵な作品です。
空、雲、海面で構成された、自然の光のグラデーションをペンにギュッと凝縮。
手にした瞬間、絵の中に吸い込まれるような不思議な感覚に包まれちゃうかもしれません。
今回ご紹介した「タッチミー!アートペン」は、展覧会場内の特設ショップ限定で購入することができますよ。
「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」は、10月2日(月)までの開催。
ぜひ展覧会に足を運んだ際には、アートの魅力が詰まったペンをチェックしてみてくださいね。
テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
会期:7月12日(水)~10月2日(月)
休館日:毎週火曜日
時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
場所:国立新美術館 企画展示室2E
展覧会ホームページ:https://tate2023.exhn.jp/
PENON 公式サイト
参照元:株式会社ペノン プレスリリース