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整理収納のプロはこう選んでる!「失敗しない収納グッズ選びのコツ」6選

整理収納コンサルタントの春名陽子です。皆さんは収納グッズを買う際、どのような観点で選んでいますか?買ったものの使いこなせない…片付けの現場でもこういったお悩みを抱えている方は多いんです。でも選び方をマスターすれば大丈夫!今回は、収納グッズの失敗しない”選び方”についてご紹介していきます。

最初に収納グッズを買わない

片付けをしようと思った際、とりあえず収納グッズを買いに行くことはありませんか?

実はこれ、ちょっと待った!な行為。

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モノの増加に伴い、収納グッズを買い足す方は多いのですが、まずはモノの整理をしましょう。

整理してみたら、収納グッズ自体必要なかった…という事もありますよ。

収納グッズを買うのは最終手段です。

収納したいモノの量・サイズによって選ぶ収納グッズも変わってきます。

「何をどのくらい入れたいか」を想定してから購入しましょう。

サイズの確認

SNS等の収納に関する投稿を見ると、ついつい真似したくなりますよね。

しかし、同じモノを真似して買っても、サイズが合うとは限りません。

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収納グッズを買いに行く前に、収納箇所の幅・奥行・高さは必ず測りましょう。

その際は蝶番・棚の出っ張り・可動棚か否かも併せてチェックが必要です。

定番品

あまり見かけない収納グッズは、いざ買い足そうと思っても廃盤のリスクがあります。

なるべくお店のロングセラー商品を選ぶようにしましょう。

ある程度収納グッズを統一することで、家全体がスッキリした印象になります。

バラバラな収納ケースはチグハグな印象になり、統一感が生まれにくいので注意が必要です。

引っ越し直後など、ある程度同じモノを買い揃えるのもひとつです。

形状が四角いモノ

収納グッズは、基本四角い形が使いやすくておすすめです。

例えば丸い形は可愛いのですが、収納に無駄な空間が生まれてしまいます。

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また、避けたいのは逆台形の収納グッズ。

四角に比べて収納量が劣るほか、逆台形の収納グッズを並べた際にできる隙間に、モノを置いてしまうパターンがとても多いんです。

無駄な隙間を作らない仕組み作りも、収納グッズ選びには必要不可欠です。

自立するモノ

収納グッズが自立するか、こちらを意識したことはありますか?

実はこれ、結構重視したいポイントなんです。

形状の定まらない収納グッズは、モノを出し入れする度にぐちゃっとなってしまい、ストレスの元になるんです。

その結果、モノを戻すこと自体が億劫に。

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ちょっと値段が張ってでも、自立するハリのあるグッズを選びましょう。

買い直しのリスクが少ないので、結果長い期間使えますよ。

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