夏の帰省・旅行コーデはこれでOK!
旅行や帰省は、どうしても着替えにお土産などで荷物がかさばってしまうもの。でも移動のことを考えたら、荷物は少ない方がベター。そこで、今回はシチュエーション別の着回しコーデをご紹介します。
長時間の移動が必要な旅行から義実家への帰省まで、動きやすさやきれいめテイストなどをご紹介します。ぜひゆっくり読んで、コーデの参考にしてくださいね。
1泊2日のプチ旅行に
Day1 サロペット×ブラウス
動きやすさ重視なら、やっぱりパンツスタイルがベスト。さらにサロペットなら締め付け感もなく、楽チン。
初日はきれいめなブラウスをあわせて、写真映えを狙った着こなしに。
Day2 サロペット×ボーダーT
2日目はインナーをボーダーTにチェンジ。手荷物にはこのボーダーTだけ入れておけばOKなので、大きなバッグは必要なし。
初日のきれいめコーデとは印象を変えたいなら、ボーダーデザインがベスト。サロペットからチラっと見えるパール釦がアクセサリー代わりになってくれます。
電車・飛行機の旅行なら
Day1 カップ付きワンピ×シアーシャツ
移動時間が2時間以上あると、ワンピ一枚では途中で寒くなる時も。ゆるっとワンピを着た上から、しっかりシャツを羽織って空調対策をしておきましょう。
旅行中は洋服のシワも気になりますが、リネンシャツならシワがいい風合いに変化してくれます。気にせずヘビロテしちゃいましょう。
Day2 シャツ×ショートパンツ
たっぷり遊ぶ日は、ショートパンツでアクティブコーデを。日差しが強いなら、初日のシャツを着て紫外線にも気を付けて。
ボタンを全て留めてトップス感覚で着れば、同じシャツも違った雰囲気で着られます。
Day3 リブワンピ×Tシャツ
たっぷり食べてしっかり遊んだ帰り道は、ワンピにTシャツをレイヤードして。二の腕や背中など気になるパーツのカバーもできますよ。
リブ素材なら、長時間座っていてもシワになりにくくゆるっと着られます。