［ダイソー］550円で夏を満喫！話題の「レトロなかき氷機」で暑い夏を楽しく乗り切ろう

550円という気軽に購入できる価格なのが嬉しいですね

夏はアイスがすぐになくなるというお宅も多いのでは？ アイスも値上がりが続く今こそ、ダイソーにある手動タイプのかき氷機が大活躍！ トッピング類も100均で揃えられるので、夏休みのおやつにぴったりです。

かき氷機のサイズは約15×28cm。コンパクトとはいえませんが、最小限で収納できるようになっています

ダイソーで550円で販売されていると話題のかき氷機。回して作る手動タイプでどこか懐かしい見た目ですが、こんなにしっかり作られているのに550円という安さに驚きです。どんなかき氷ができるのか、さっそく作ってみたいと思います。

製氷カップ、シロップ、白玉粉、あんこ、氷カップ（器）は全てダイソーで揃えられます

まず必ず用意してほしいのが製氷カップ（別売り）です。家庭用のバラの氷を使うと、刃が欠ける上に大きな氷が出てきてしまうので要注意です。

かき氷の器は必須ではありませんが、お祭りごっこには欠かせませんね

製氷カップは2個セット、器の氷カップは4個セットで各110円。シロップ、白玉粉、あんこは各110円で購入できます。地味に値上がりしているアイスの価格を考えると、こちらのかき氷の方がお得に楽しめることがわかります。

電動タイプも持っていますが、手動タイプの方が楽しいようです

今回は夏休み中の子どもと一緒に作ってみます。あらかじめ凍らせておいた製氷カップの氷を本体の中心に入れたら、フタをしっかり閉めてハンドルを回すだけ。

少しだけ力がいるので大人が本体を持ってあげると安心ですが、子ども1人で回せないほどではありません。ハンドルを楽しく回していると、あっという間に氷1つ分がキレイに削れました。製氷カップ1個で写真右下の量なので、ちょうど1人分という感じです。

細かい氷という印象ではありませんが、シャリシャリの食感が楽しいです

氷が削れたら、あとは好きなシロップ類をかけるだけ。かき氷はお祭りでよく食べるスタンダードな細かさという感じで、適度なシャリシャリ感が楽しめます。なめらかな食感が好みの人は少し違うと感じるかもしれませんが、個人的には暑い夏はこれくらいの食感がうれしいです。

白玉がのっていると満足感もアップします

ダイソーには白玉粉もあるので、つぶあんと一緒に和風のかき氷を楽しむこともできます。白玉は水を入れてこねた後、熱湯で数分ゆでて冷ますまで計10～15分ほど。少し手間がかかりますが、その分スイーツを食べたという満足感が増します。

お好みで練乳をかけたり、カルピスや自家製シロップ、生クリームやフルーツをトッピングしてもいいですね

やっぱり暑い夏こそ、かき氷！ 専門店で食べるこだわりのかき氷とは違うかもしれませんが、日々のおやつとして気軽に食べるには自宅で作るのが一番ですね。シロップやトッピングを工夫して、夏の涼しいおやつタイムを楽しんでみてください。

※2023年8月3日時点の商品・価格情報です

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