【板橋区役所前】ヤギの草屋根のぼりも!小動物とのふれあいも楽しい無料動物/板橋こども動物園
東板橋公園内にある「板橋こども動物園」。園内ではポニーの引馬乗馬(3歳~小学6年生以下対象)やモルモットだっこのほか、ヤギやヒツジへのエサやり体験を無料で楽しむことができます。
令和2(2020)年には、リニューアルに伴い環境負荷軽減を目的とした草屋根や壁面緑化を行い、草屋根にのぼるヤギや橋渡りをするヤギの姿を見られる、特徴的な施設に生まれ変わりました。
所在地
東京都板橋区板橋 3-50-1 東板橋公園内
最寄駅
板橋区役所前
電話番号
03-3963-8003
【玉川学園前駅】放し飼いされた約200匹のリスを観察できる“癒やしの動物園”/町田リス園
リスを中心に小動物を専門に飼育している「町田リス園」。目玉はなんと言ってもリスの放飼場。リスが登れない特殊フェンスで囲まれた約2500㎡の敷地の中で、約200匹のタイワンリスが放し飼いにされています。
また、リスへのエサやりやモルモットとのふれあい体験なども提供。小さいながらも手作り感あふれる雰囲気で人気を博し、海外からも多くの来園者が訪れています。
所在地
東京都町田市 薬師台1-733-1
最寄駅
玉川学園前
電話番号
042-734-1001
【多摩動物公園】自然に近い環境でのびのび暮らす動物たちを観察/多摩動物公園
昭和33(1958)年に開園した「多摩動物公園」は、敷地面積約52万㎡を誇る国内有数の動物園。
自然豊かな園内では、のびのびと動物が暮らしています。動物をできるだけ自由な姿で展示するために、檻のかわりに壕で仕切るようにし、キリンやモウコノウマなど、野生で群れをつくる動物は、なるべく群れで飼育しているのが特徴。アリからゾウまでさまざまな動物たちを見ることができます。
「アジア園」では地上約15mの高さに張ったロープをオランウータンが渡る「スカイウォーク」や来園者がケージ内に入ることで鳥類を間近に観察できる「ウォークイン・バードケージ」、「アフリカ園」ではライオンの群れをバスに乗って観覧できる「ライオンバス」など、見逃せない展示が目白押し。
他にも、オーストラリアにすむ動物と出合える「オーストラリア園」、一年を通して色とりどりのチョウが舞う「昆虫園」など、さまざまな生きもので来園者を魅了します。
所在地
東京都日野市 程久保7-1-1
最寄駅
多摩動物公園
電話番号
042-591-1611
【羽村】「ヒノトントンzoo」の愛称で愛されるアットホームな動物園/羽村市動物公園
昭和53(1978)年、日本初の町営動物園として開園した「羽村市動物公園」(開園当時の名称は「羽村町動物園」)。「ヒノトントンzoo」の愛称で地域住民から愛されています。
園内は、肉食獣やサルなどたくさんの動物たちに出合える「エントランスエリア」、サバンナに暮らす大型の動物たちを見られる「サバンナ園」のほか、「ペンギンエリア」や「サル山」、「バードエリア」など見られる動物のジャンル別に分かれています。
「どきどきハンズオン」ではモルモットのエサやり体験が可能。遊具や蒸気機関車が展示された「芝生広場エリア」と合わせて、家族連れに人気のスポットです。
所在地
東京都羽村市 羽4122
最寄駅
羽村
電話番号
042-579-4041