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自然に囲まれて「ととのう」旅へ!<関東>サウナ付きグランピング場5選

<埼玉・ときがわ>川の音をBGMに伸び伸び過ごす「COMORIVER」

photo:ときたまひみつきちCOMORIVER
photo:ときたまひみつきちCOMORIVER

池袋駅から電車で1時間半ほど、埼玉県の都幾川(ときがわ)を目の前に過ごせるのが、自然の中のこもりリゾート「ときたまひみつきちCOMORIVER(コモリバ)」。

photo:ときたまひみつきちCOMORIVER
photo:ときたまひみつきちCOMORIVER

グランピングテントまたは広々としたキャビンは、大きなベッドにクッションもたくさん置かれ、ゆっくり足を伸ばせる空間。テントの前の川は貸切で、タープの下で自然に囲まれながらBBQや焚き火ができます。

2つのサウナを体験可能。その後スライダーを滑って川の中へ

photo:ときたまひみつきちCOMORIVER
photo:ときたまひみつきちCOMORIVER

敷地内には2種類のサウナがあります。1つは、日本ではまだ珍しい、エストニア発のかまくら型野外設置サウナ「イグルーサウナ」です。

photo:ときたまひみつきちCOMORIVER
photo:ときたまひみつきちCOMORIVER

ドーム型の屋根が室内の熱を効率よく対流させる造りで、木の香りに包まれてリラックスできるのも特徴。火おこし済みのストーブに薪をくべて温度調節したり、サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させるセルフロウリュができます。

photo:ときたまひみつきちCOMORIVER
photo:ときたまひみつきちCOMORIVER

もう1つは、フィンランド発のサウナ小屋「サウナモッキ」。こじんまりとして落ち着けるほの暗い空間で、同じくセルフロウリュをしながらじっくり体を温められます。

photo:ときたまひみつきちCOMORIVER
photo:ときたまひみつきちCOMORIVER

サウナの後は、川を眺めながら外気浴を。スタッフの方が手作りしたという「川床スライダー」で川の中へドボン!というのも、この時期のコモリバだけでできる特別な体験です。

※サウナ利用は宿泊プランには含まれません。それぞれのサウナで別に予約が必要です。

焚き火体験やドリンクフリーフローでさらに充実したひとときを

photo:ときたまひみつきちCOMORIVER
photo:ときたまひみつきちCOMORIVER

オプションでお子さまが参加できるパン作りなどのアクティビティが選べるコモリバ。
天井まで続く大きな本棚に囲まれる本館のロビーでは、埼玉県産ウィスキーブランド「イチローズモルト」をはじめとしたドリンクフリーフローを提供。昼間に川で思いっきり遊んだ後に、しっとり落ち着いた時間を過ごすことができます。

※「フリーフロー」はキャビン宿泊者のみ対象。テント宿泊者は別料金

<千葉・稲毛>潮風を感じながらくつろぐ「small planet CAMP & GRILL」

photo:Sunset Beach Park INAGE
photo:Sunset Beach Park INAGE

東京駅から乗り換えなしのJR総武線「稲毛駅」または京葉線「稲毛海岸駅」から、バスで10~15分程度。ビーチやプール、美術館を有する稲毛海浜公園内「Sunset Beach Park INAGE(サンセットビーチパーク稲毛)」には、グランピングとBBQを楽しめる「small planet CAMP & GRILL(スモールプラネットキャンプ & グリル)」があります。

photo:Sunset Beach Park INAGE
photo:Sunset Beach Park INAGE

グランピングテントは緑に囲まれた位置に点在。ホワイトを基調にした内装は、自然を身近にありながらも都会的な雰囲気で、快適に過ごすことができます。

テントサウナで温まったら、海を眺めながら一休み

photo:Sunset Beach Park INAGE
photo:Sunset Beach Park INAGE

同じく木々に囲まれた場所に、宿泊者が利用できるテントサウナも。火おこし済みのストーブがあり、セルフロウリュができます。

photo:Sunset Beach Park INAGE
photo:Sunset Beach Park INAGE

外に水風呂やシャワーもあり、自然の中で体をスーッと冷やすことができます。海を眺められる位置に椅子も設置されているのもポイント。特等席で休憩を取り、日ごろの疲れを癒すことができます。

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