夏はもちろん、一年を通してストックしておきたいそうめん。業務スーパーでは、同店ならではの大容量のそうめんがあり、価格も安いので買い置きしておくのにぴったりなんです。この記事ではそんな業務スーパのそうめん3種類を食べ比べしてみました♪2023年8月18日 更新
業務スーパーで買えるそうめんの種類は?
この記事では業務スーパーで売られている3種類のそうめんをご紹介します。どれも800gから1kgの大容量な商品ばかり。3種類を比較してみると太さや長さもそれぞれ違うことがわかりました。
以降では、実際のゆで時間や食感やコシなどを詳しくレポートしていきます!
1. 葵フーズ「葵麺の里そうめん」
「葵麺の里そうめん」は愛知県にある「葵フーズ」という会社から販売されています。800gで251円(税込)とお得な商品です。
「葵麺の里そうめん」は多加水熟成麺といって多くの水を加えて作られた麺なので、コシのあるモチモチとした食感が特徴。ほかの2つの商品と比べてみても麺が長く太さもあるので、食べ応えがありそうです。
大きな鍋たっぷりのお湯を沸騰させ、ゆでていきます。ゆで時間は1分50秒とのこと。途中で1~2回軽くかき混ぜます。1分50秒より少し前にゆで加減をみてみましたが、まだ少し麺が硬かったので、1分50秒きっかりにザルにあげました。
炒め系にも合いそう!しっかりとしたそうめん
「葵麺の里そうめん」は食べ応えのあるしっかりとしたそうめんです。太さもあり、ボリュームのあるそうめんでお腹も満たされます。
そうめんチャンプルーといった炒める料理にも合いそうなそうめんですよ♪
商品名 … 葵麺の里そうめん
内容量 … 800g
種類 … 干しそうめん
原材料 … 小麦粉(国内製造)、食塩
2. 神戸物産「そうめん」
次にご紹介するのは「神戸物産」のそうめんです。練り水を多く含ませてこねあげる多可水練り上げという製法で、生地で熟成後、めん帯を綾織りにしてさらに熟成させてコシのある麺に仕上げています。
そんなこだわりのそうめんですが、800gで204円(税込)という驚きの価格!1束約26円ほどというコスパのよさも人気の秘訣です。ほかの2つの商品と比べると長さも太さも中間のようなこのそうめん。さっそくゆでていきます!
麺100gにつき1Lのお湯を沸騰させ、およそ3分ゆでていきます。お好みの硬さでゆで時間を調節してくださいと記載があるので、硬さを確認しながらゆでていきます。筆者は2分半ほどでザルにあげました。
小麦香るつるっとしたそうめん♪
「葵麺の里そうめん」よりも少し細く感じる神戸物産のそうめんは、ゆでたときのふわっと香る小麦の香りが印象的でした。つるっとした食感で食べやすいですが、温かいおつゆでにゅうめんにしても合いそうなそうめんです。
商品名 … そうめん
内容量 … 800g
種類 … 干しそうめん
種類 … 小麦粉(国内製造)、食塩