いつもの家カレーがグッとおいしくなるテクニック!ギャル曽根さんがまたも神レシピを紹介。
21日、大食いタレントのギャル曽根さんが、自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。
いつもの家カレーがグッとおいしくなるテクニックの数々が大反響を呼んでいます。
■野菜はゴロゴロ大きめ、圧力鍋で調理
マネージャーからのリクエストを受けて、手羽元を使ったカレーを作ることとなったギャル曽根さん。「我が家流のポイントがあります!」と話し、まずは玉ねぎをさいの目切りに。
玉ねぎはバターで炒め、そこへ人参とじゃがいも、すりおろした生姜とにんにくを加えるのですが、圧力鍋で調理するとあって、人参とじゃがいもはかなり大きめにカット。
炒める段階で赤缶カレー粉も加えて、香りを出していきます。
■りんごジュースと野菜ジュースを加える
鍋に手羽元も加えてカレー粉の香りを付けたら、「ここでリンゴジュース入れます!」と驚きのアイテムが登場。
周囲のスタッフも驚くなか、ギャル曽根さんいわく「(以前は)りんごをすりおろして入れてたんですけど、りんごジュースのほうが安いじゃん! みたいになって…」とのこと。
ギャル曽根さんはさらに野菜ジュースも取り出し、「酸味が、カレーをあっさりさせてくれるんです! 私はトマトベースの野菜ジュースが好き。すごくおいしくなります、野菜の深みも出るし…」と、テクニックが光ります。
■「家のカレーじゃない!」本格的なおいしさに
「お肉がおいしくなる」と清酒と水も少し加えたら、圧力鍋で調理。仕上げに、ギャル曽根さんはカレールーと、コクを出すためにバターを加えていました。
試食したスタッフは「おいしい! 甘みもある。家のカレーじゃない、めっちゃおいしい!」「じゃがいもうま! この大きさがいいですね!」と本格的な味わいを大絶賛。リクエストしたマネージャーも大満足の様子でした。
視聴者からも、りんごジュースと野菜ジュースを入れるなどのテクニックの数々が大好評を博しているほか、動画では詳しい分量や作りかたが解説されているので、ぜひチェックしてくださいね!