ドンキ「業務用ウインナー」は、シャウエッセン®︎に引けをとらないおいしさと大人気!大容量&低価格で、毎日の食卓に大活躍する商品なんですよ。この記事では特長やおいしさだけでなく、シャウエッセン®︎との味の違いも解説。購入を迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。2023年8月29日 更新
あのおいしさを超えた!? ドンキの業務用ウインナーが大人気
「業務用ウインナー」は、ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格・ありえ値ぇ!」シリーズの商品。情熱価格の商品のなかでも、とくに価格やおいしさに自信のある商品にのみ「ありえ値ぇ!」の名前がついています。
ドンキが自信をもって販売する商品とあって、口コミでは「安いのにシャウエッセン®︎と同じくらいおいしい」「シャウエッセン®︎より好き」などのコメントが多数。安くて大容量なのでリピートする人が続出しています。
この記事では業務用ウインナーの味わいや特長はもちろん、シャウエッセン®︎との味の違いを食べ比べしてご紹介!ウインナー好きの方は必見です♪
ドン・キホーテ「業務用ウインナー 800g」
業務用ウインナーは、天然の羊腸を使用したウインナーソーセージ。パッケージには「年間2千万本も食べられている」「お家でホテルの朝食気分」「プロの味」など、商品の魅力がドカンとプリントされています。
原材料やカロリー、賞味期限は?
原材料は豚肉、鶏肉、豚脂肪、大豆たん白、食塩、香辛料など。製造元はハムやベーコン、ソーセージなどを主力商品とする「福留ハム株式会社」です。筆者が購入した商品は、岡山県にある工場で作られていました。
業務用ウインナーのカロリーは100gあたり313kcal。8月26日に購入し、賞味期限は9月16日まででした。
800g入りと大容量ですが、すぐに食べ切れない場合は冷凍保存することもできますよ。小分けにして冷凍しておけば、朝食や手軽に済ませたいランチ、ディナーなど幅広いシーンで役立ちます。
ひと袋何本入り?1本あたりの価格は?
パッケージを開けて中身を数えてみると、30本入りでした。ひと袋税込862円なので、1本あたりの価格は約29円。
なおシャウエッセン®︎はドンキで税込430円(6本入り×2袋)で売られていたので、1本あたり約36円、比較するとドンキのほうが7円ほど安いことが分かりますよ。
業務用ウインナーの調理方法・食べ方
ボイルして食べる
パリッとした皮の食感を楽しみたい方は、ボイルして食べるのがおすすめ。ゆでることでプリッと張りがでて、お肉のジューシーさを感じられますよ。
ドンキの業務用ウインナーはしっかりと太さがあるため食べごたえ抜群!ゆでてそのまま食卓に並べるだけで、満足感のあるおかずやおつまみになります。
焼いて食べる
肉のおいしさをしっかりと感じたい方は、焼いて食べるのがおすすめ。水分が飛んで旨みが凝縮されるため、濃厚な味わいを楽しめますよ。卵や野菜と一緒に炒めれば、あっという間に朝食のおかずができあがり。冷めても香ばしさが残るので、お弁当のおかずにもいいですね。
なお皮のパリッと感をキープしたい場合は、ボイルしたあとに焼くという裏技も。以下の記事で詳しく紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください♪
シャウエッセン®︎の味に似てるって本当?
ドンキの業務用ウインナーは、日本ハムの大人気商品「シャウエッセン®︎」の味に似ていると話題。はたして噂は本当なのか、実際に食べ比べてみましょう。
ドンキの業務用ウインナーとシャウエッセン®︎を並べてみると、ドンキのほうがかなり太め。加熱前の状態で重さを量ったところ、業務用ウインナーは26g、シャウエッセン®︎は19gと7gの差がありました。
食感は業務用ウインナーのほうがむっちりとしていて、やわらかな肉の食感を楽しめます。シャウエッセン®︎は粗挽きポークを使用しているので、ゴロッとした肉肉しい食感を楽しめますよ。
どちらも皮の “パリッと感” はありますが、肉の食感や味わいはかなり異なる印象。前述したように業務用ウインナーはやわらかな食感、シャウエッセン®︎は肉肉しい食感で、お肉の味が濃いのはシャウエッセン®︎でした。
ただしコスパは業務用ウインナーの優勝!価格を抑えたい方や太めのウインナーが好きな方は、ぜひ一度購入してみてください♪