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ミニマリスト歴7年目の暮らしのプロが買い替えてよかった!QOLがあがったモノ5選

インテリア

整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)です。ミニマルな暮らしを嗜み始めて7年。その中で様々な発見がありました。今回は「買い替えて本当によかった!」と思った日用品を5つご紹介いたします。

「買い替えて暮らしの質が上がった」モノを紹介!

一つ一つのこだわりのモノに囲まれたミニマルな暮らし。

憧れはあるけれど何から始めたらいいのかわからない…ということはありませんか?

今回は私が「買い替えて暮らしの質が上がった」と感じたモノを5つピックアップしてみました。

ミニマルライフを始める参考にしてみてくださいね!

①バラバラの寝具

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我が家は4人家族。

結婚して家族が増えるたびに寝具を少しずつ買い足してきたので、使っているマットレスや掛け布団、カバー類はバラバラのものばかりでした。

購入商品がバラバラなので掛け布団や敷布団の性能にもばらつきがあります。

「こちらの掛け布団は薄いので毛布が2枚ないと寒い」「こちらの敷布団は下にマットレスがないと固くて寝れない」など余計なモノが増える原因に…。

そのうえ色や大きさ、形が違う寝具は見た目がチグハグしてしまうので、どうしても寝室の統一感が出ません。

そこで思い切って手持ちの寝具を一新。

全ての寝具を揃えることで見た目もスッキリ、毛布や敷布団の数も減り管理が簡単になりました。

寝具類はまとめて購入すると金額が大きくなるのでつい後回しにしてしまいたくなりますが、一度買い揃えると長く使うことができるものですし、1日の終わりと始まりの時間を気分よく過ごすことができるので、今の寝具に不満を持っている方は思い切って買い替えるのがおすすめです。

暮らしの質がグッと上がります。

②丈の合っていないカーテン

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元、転勤族の我が家。

何度も繰り返す引っ越しでケチっていたモノの一つが「カーテン」でした。

窓のサイズは家によってばらつきがあり、新居には今まで使っていたカーテンが長すぎたり短すぎたり…。

「どうせまた転勤になるから」と丈の合わないカーテンを使っていた時期もありましたが、長すぎると埃が絡んで汚くなってしまったり、短すぎると寒かったり隙間から誰か覗いていたらどうしよう、という不安な気持ちになったりといいことがありません。

カーテンは嫌でも毎日目に入る道具の一つ。

これをしっかりと今住んでいる家の窓にジャストフィットさせることで視界に入る景色が変わり、落ち着いた空間にすることができました。

③揃っていない食器

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独身の頃からちょこちょこと買い集めてきた食器類。

結婚して家族が増えてからは枚数が揃っていないと使いにくいことが多々あり、少しずつバラバラの食器は手放してこだわりの食器に買い替えていきました。

私の場合、「重なりが良い」ことも食器選びの大切な条件の一つ。

バラバラの食器を重なりやすい食器に買い替えることで家族の人数分+来客用の食器を省スペースで効率的に収納することができるようになりました。

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