不思議なエネルギーを秘めた水晶といわれているハーキマーダイヤモンド。その効果・効能から石言葉、名前の由来など、ハーキマーダイヤモンドについてわかりやすく解説します。ネックレスやブレスレットなど、minneで見つかるおすすめのアクセサリーもあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ハーキマーダイヤモンドとは
ハーキマーダイヤモンドとは、アメリカのニューヨーク州ハーキマー地方でのみ産出する特殊な水晶のことです。水晶でありながら、まるでダイヤモンドのように美しい輝きを放つ、特殊なエネルギーを秘めた石として愛されています。別名「ドリームクリスタル」とも呼ばれ、夢を実現する力や心と体のバランスを整えてくれる効果があると信じられています。
ハーキマーダイヤモンドの特長と名前の由来
ハーキマーダイヤモンドの特徴は、ダイヤモンドのような形状と輝きです。採掘されたときからまるで美しくカットされたように両端が尖った「ダブルターミネート」という形状をもっています。他のどの水晶よりも透明度が高く、ダイヤモンドのように光り輝く特徴と産出地を合わせ「ハーキマーダイヤモンド」と呼ばれるようになりました。
ハーキマーダイヤモンドのヒーリング効果
ハーキマーダイヤモンドは、「ドリームクリスタル」という愛称でも親しまれています。夢の中で気づきをもたらしてくれたり、夢の実現をサポートしたりといった「夢」にまつわるヒーリング効果があるといわれています。また、肉体、精神、感情のバランスを整え、落ち着いた気持ちでいられるパワーもあるのだそう。子どもの想像力や可能性を伸ばす効果や出産のお守りとしても知られています。
ハーキマーダイヤモンドは怖い効果がある?
ハーキマーダイヤモンドには怖い効果はありません。「夢」に作用する強いパワーをもつ石とされているため、鮮明な予知夢を見たという不思議な体験をする人も多いそう。悪夢から守り安眠できるお守りとしても人気の石なので、安心して身につけてみてくださいね。
ハーキマーダイヤモンドの歴史
ハーキマーダイヤモンドは、約5億年前にニューヨークがまだ海底だったころの地層から採掘される水晶です。古くはインディアン部族であるモホーク族の間で、お守りや道具として使われていたそう。18世紀になるとニューヨーク州のモホーク谷で採掘をしていた鉱員によってハーキマーダイヤモンドが発見されます。これをきっかけに本格的に採掘が始まり、その名が知れ渡ったといわれています。
ハーキマーダイヤモンドの石言葉
ハーキマーダイヤモンドの石言葉は「夢」「才能の開花」「想像力」です。心を落ち着けたいときや思考をクリアにしたいときに身につけるとポジティブな効果を得られるかもしれませんね。夢を目指して努力している人への贈り物にもぴったりな石言葉をもっています。
神秘的な魅力を放つハーキマーダイヤモンドのアクセサリー12選
ここからは、minneで見つかるハーキマーダイヤモンドのアクセサリーをご紹介します。