木の家具と白を基本にしたシンプルなインテリアに、淡いピンクやイエローをプラスしてバランスよくつくる大人フェミニンな空間。8.3畳でもソファ、テーブルを置いて上手に空間を活用されている、一人暮らしのお部屋を拝見しました。
抜け感のある家具でつくる、小さくてもくつろげるお部屋
misaさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、8.3畳の1Kのお部屋。
木製の家具や、白やベージュなどナチュラルで明るいカラーのファブリックを中心に、大人フェミニンなお部屋をつくっていらっしゃいます。
お部屋探しの際こだわったことは、建具の色などが暗すぎないこと。床はホワイトだったそうですが、住むうちに質感が気になって自分でシートを貼ってカスタマイズされたそう。
お気に入りの家具は、ソファとテレビボード。テレビボードは MOMO NATURAL のもので、脚や把手のデザインを選べるところがお気に入り。
ソファはKEYUCAのもの。アームレスで圧迫感がなく、うしろから見た時もかわいいデザインです。
8.3畳の小さなお部屋ですが、寝る場所、リラックスする場所、そして食事をする場所がしっかりとスペースを区切ってつくられているmisaさんのお部屋。ポイントは、脚がある収納や、抜け感のあるチェア、ソファなど、重さを感じさせにくい家具を選ばれていることだそう。
収納はウォークインクローゼットと、細かなものはこちらのキャビネットにすべてしまって収納。
ボックスを使って細かく仕切ることで、とりだしやすく使いやすい収納に。実はアイドルのファンでもあるmisaさん、アイドルグッズは左側のキャビネットの扉を開けたところにぎゅっとまとめ、お部屋はシンプルに保っているのだそう。
壁には賃貸でもピンを使ってとりつけられる飾り棚を。
模様替えや、お花・香りを変えて気分転換
ときどき、家具の配置換えをして気分転換をされていらっしゃるmisaさん。
現在の配置は、ベッドを手前側に。ベッドカバーやソファカバーを変えることでもお部屋の雰囲気が変わりますね。
キャビネットの上は好きなものを飾るスペース。
お花や香りのアイテムも気分に応じて変えていらっしゃいます。